『シャーロック・ホームズ』 原作ファンも大満足( v ̄▽ ̄)

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シャーロック・ホームズは、アーサー・コナン・ドイルが生み出した名探偵ですが、

有名作家も小説に登場させてしまうほどの魅力的なキャラ

自分もホームズシリーズを愛読していて、ベーカー街221Bも観光しちゃってます!(^^ゞ

     シャーロック・ホームズ  SHERLOCK HOLMES  2009年 129分

あらすじ: 新たな難事件に挑むことになった名探偵シャーロック・ホームズロバート・ダウニー・Jr)。相棒のワトソン博士(ジュード・ロウ)とともに宿敵ブラックウッド(マーク・ストロング)に立ち向かう。そんな中、国の崩壊をもくろむ巨大な陰謀を暴くための壮絶な闘いが、ホームズとワトソンを待っていた。

そんな自称シャーロキアンの私も、

予告を始めて観た時、あまりにアクティブなホームズにビックリ!(・_・;)_・;)・;) ) ...まじ?

でもよくよく思い出してみると、

静かで落ち着いているイメージのホームズは、ボクシングもフェンシングも得意でした(^_^;)

夜中の3時にヴァイオリンを弾いたり、アヘンなどの薬物に手を出したりと変人でも有名

割と原作に忠実なキャラ像でした!


そんなダウニー演じるホームズは、

唯一の親友であり相棒でもある同居人のワトソンが出て行くのを寂しがっていて、

ワトソンに甘えるホームズと、そんなホームズをほおっておけないワトソンのジュード・ロウ

ワトソン像は原作とは違う解釈だけど、この2人の息のあったバディぶりが楽しい♪

テンポも良く、ガイ・リッチー監督らしさも!

ところで、てっきりイギリス映画かと思ってたら、アメリカ映画でしたね(^_^;)

敵役マーク・ストロングも渋いし、

クール・ビューティのケリー・ライリー

お色気系のレイチェル・マクアダムスも好対照で良いです!

原作ファンは( ̄ー ̄)ニヤリとしてしまう人物も!

続編が出来てもおかしくはない感じでしたね!