『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』そしてシビル・ウォーへ！
アベンンジャーズシリーズ２作目、『エイジ・オブ・ウルトロン』を公開初日初回
IMAX3Dで観てきました！ 流石にそこそこ人入っていましたが、今日からオープンの4DXはどうも１日満席状態だったみたいですΣ（・□・；）
AVENGERS: AGE OF ULTRON 2015年 142分
IMAX3Dで観てきました！ 流石にそこそこ人入っていましたが、今日からオープンの4DXはどうも１日満席状態だったみたいですΣ（・□・；）
あらすじ：アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークは、将来出現するかも知れない新たな脅威から地球を守るために、人工知能“ウルトロン”による平和維持システムを開発する。しかしウルトロンが平和を維持するために導き出した答えは、その障害となっている人類を排除するというものだった。仮の肉体を得て暴走を始めたウルトロンを阻止すべく再び集結したアベンジャーズ。そんな彼らの前に、人の心を自在に操るワンダと超高速で動く肉体を持つピエトロの超人姉弟が立ちはだかる。（allcinemaより）
2012年の映画『アベンジャーズ』の続編で、マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）に属する作品としては11本目、ってことで数えてみました。
１『アイアンマン』、２『インクレディブル・ハルク』、３『アイアンマン2』、４『マイティ・ソー』、５『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、６『アベンジャーズ』、７『アイアンマン3』、８『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、９『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、10『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。これでもまだまだ中盤(^_^;)今後のラインナップはコチラ（←クリック）
ここまで来ると、なかなか今作だけ観たのではついていけないところも出てきますね。とはいえ、全10作観ている自分も、この話の前ってどうなってたんだっけ？と毎回観ながら考えてしまいますね(^_^;)合わせて地上波やBS・CSでも過去作を放送しているので助かりますね。実は今『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』見ながら書いてます。このエンドクレジット中のワンシーンが冒頭に繋がっています。
最初からいきなりアベンジャーズ勢揃いのアクションシーンで始まります。ロキの杖をヒドラの残党バロン・フォン・ストラッカーから取り返すために東欧ソコヴィアの研究施設を襲撃。そこで人体実験によって特殊能力を得た双子ワンダとピエトロに襲われ、トニー・スタークはワンダのマインド操作によってある幻覚を見せられる。
キャストはすでに皆さんご存知でしょうが、念のためご紹介。
ロバート・ダウニー・Ｊｒ．（アイアンマン／トニー・スターク）クリス・エヴァンス（キャプテン・アメリカ／スティーヴ・ロジャース）クリス・ヘムズワース（ソー）マーク・ラファロ（ハルク／ブルース・バナー）ジェレミー・レナー（ホークアイ／クリント・バートン）スカーレット・ヨハンソン（ブラック・ウィドウ／ナターシャ・ロマノフ）ポール・ベタニー（ジャーヴィス）コビー・スマルダーズ（マリア・ヒル）サミュエル・Ｌ・ジャクソン（ニック・フューリー）
と、これだけでも十分豪華ですが、今回は各シリーズから、ドン・チードル（ロージー）アンソニー・マッキー（サム・ウィルソン/ファルコン）イドリス・エルバ（ヘイムダル）ステラン・スカルスガルド（エリック）なども。ロバート・ダウニー・Ｊｒ．（アイアンマン／トニー・スターク）クリス・エヴァンス（キャプテン・アメリカ／スティーヴ・ロジャース）クリス・ヘムズワース（ソー）マーク・ラファロ（ハルク／ブルース・バナー）ジェレミー・レナー（ホークアイ／クリント・バートン）スカーレット・ヨハンソン（ブラック・ウィドウ／ナターシャ・ロマノフ）ポール・ベタニー（ジャーヴィス）コビー・スマルダーズ（マリア・ヒル）サミュエル・Ｌ・ジャクソン（ニック・フューリー）
『GODZILLA』では夫婦役だったアーロン・テイラー＝ジョンソン（ピエトロ/クイックシルバー）とエリザベス・オルセン（ワンダ/スカーレット・ウィッチ）は今回は双子役、人工知能ウルトロンにジェームズ・スペーダー。他に アンディ・サーキス、ジュリー・デルピー、そしてもちろんスタン・リー。
監督は前作に引き続きジョス・ウェドン。
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のエンドクレジット中のシーンで、コレクターが集めようとしていた”インフィニティ・ストーン”の正体が分かりかけてきました。これからのキーアイテムになりそう。あと４つ探さないといけない様です。
もともと環境も考え方も違うメンバーの集まりアベンジャーズ。
前作ではコールソンの死によっていっとき団結しましたが、今回また亀裂が。
ウルトロンは実体のないプログラムなので逃げ足も早く苦労します。
アクションも息つく暇もないですが、スカーレット・ウィッチによって明らかになるそれぞれのトラウマからキャラクタードラマにもより深みが。ドラマはよりシリアスに、アクションはより派手に。
アイアンマンが繰り出すロボ、ハルクバスターも見どころ。
最後にはそれぞれの想いを胸に去るメンバー、新たなメンバー。
そして来年の『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』へ。
エンドクレジット途中でお約束のワンシーン有り。今回はワンシーンのみでした。
来年公開予定『ドクター・ストレンジ』のベネディクト・カンバーバッチの初お目見えないかなと期待しましたがまだでした（￣∀￣*）ｲﾋｯ
『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』にはマーティン・フリーマンも参戦するようで、また共演ってこともあるかも。(￣▽￣)
