1300年経つと・・・・『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』

イメージ 1

出遅れましたが、やっと観ました♪

インディ・ジョーンズ』の予告を観てたら、こっちを観に来てる気にちょっとなりました(^^ゞ

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN 2008年

あらすじ: 白い魔女に勝利してから1年。現実に戻ったペベンシー4兄妹は、角笛の音に導かれ再びナルニア国へと舞い戻ってきた。しかし、この国の時間ではすでに1300年が経過しており、平和で美しい魔法の国は暴君ミラースに支配されていた。荒れはてたナルニア国を目にした4兄妹は、この国の王位継承者であるカスピアン王子(ベン・バーンズ)と出会う。(シネマトゥデイ

詳細はこちらから http://www.disney.co.jp/narnia/


続き物は、公開前に前作をTV放映してくれるのがありがたいですね♪

予告だけ観たときは、子供たち変わらないな~と思ってましたが、

TVで第1章をおさらいしたら、全然育ってましたね(;´▽`lllA


お家騒動で始まる冒頭から、

子供っぽさを感じた前作とはちょっと違うぞとワクo(∂。∂*o)(o*∂。∂)oワク

プライドやら、思春期の葛藤やら、裏切りやら、

グンと人間臭い話になってましたね。



原作を読んでいないので、雰囲気がわからないのですが、

前作は、キリスト教の思想がかなり入っているとか言われてたように思います。

アスランが生き返るあたり、キリストをイメージしているとか。

今回も、ちょっとそんな感じはしました。

「天は自ら助くる者を助く」(この言葉は聖書じゃありませんね)的な

自分たちで頑張らないと助けは来ないんだ~、とか。

「求めよ!さらば与えられん」

でも助けは呼びに行かないとダメなのね!みたいな(^。^;;


戦闘シーンなど、ちょっと痛々しいシーンもありましたが、

前作よりは楽しめました。

今冬から第3章の撮影に入るとか。

さて、次はどうなるのでしょうか?