何か足りない 『ラスベガスをぶっつぶせ』

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   ラスベガスをぶっつぶせ  21 2008年

あらすじ: マサチューセッツ工科大学の学生ベン(ジム・スタージェス)はある日、並外れた数学的資質を教授(ケヴィン・スペイシー)に見込まれ、ブラックジャックの必勝法を編み出した天才学生チームに誘われる。チームに参加した彼は仲間たちと日夜トレーニングを重ね、卓越した頭脳とチームワークを駆使してラスベガス攻略に挑む。(シネマトゥデイ

これ、実話が基になってたんですね。

世の中には賢い人がいるもんです。

ケヴィン・スペイシーが演じる教授がベンに目をつけるあたりも、

どおしてあの確率になるのかサッパリわかりませんでした(^。^;;


ちょっと古いけど『ウォール街』を思い出しました。

成功(お金)と女性はサクセスストーリーとは切っても切れませんね~。

今回のヒロイン、ケイト・ボスワースは年齢不詳系ですね。


ちょっと痛快を期待しすぎたのかも。

ベンは結局ダブらずに卒業出来たのでしょうか?

美味しい思いをしたのは、ローレンス・フィッシュバーンだけだったような~。

ケヴィン・スペイシーは物足りない役どころでしたね。


かなり王道なストーリー展開でした。

もうひとひねり欲しかったような(^。^;;


お金は銀行に預けましょうね(^^ゞ