感度抜群 『スピード・レーサー』
スピード・レーサー SPEED RACER 2008年 あらすじ: 天才的なカー・レーサーのスピード・レーサー(エミール・ハーシュ)は、メジャーなレースで不正を行なっているロイヤルトン・インダストリーズ社の秘密を知ってしまう。激怒したオーナー(ロジャー・アラム)は彼を脅すが、強気で怖いもの知らずの彼はロイヤルトン社を打ち負かすため、難関のクロスカントリー・レースに挑む。(シネマトゥデイ)
ご存知「マッハGOGOGO」の実写映画化ですね。
自分はテーマソングと車に乗って走ってる絵がわかるくらいで、ストーリーなどはわからないのですが、
日本のアニメがハリウッドで映画化というのはうれしいですね♪
さぞお金も掛けて凄い物がっ!と期待も高まりました。
映像は、かなりアニメチックだと思いました。
背景に重なって人物がアップでしゃべるとか、
レースシーンやマッハ号の装備など、
(*^0^*)ノ オォー!!と同時に(* ̄m ̄) ププッなシーンも。
まず主人公の名前が、スピード・レーサーですからね~v( ̄∇ ̄)ニヤッ
それでもやはり、スピード感は半端じゃない。
ストーリーも2転3転して、最後まで緊張感が途切れません。
残念なのは、人間関係がちょっとわかりづらかったですね。
真田広之の役は何者?
Rainをさらったのはどこの組織?みたいな感じでした(^。^;;
それでも、オープニング・エンディングにオリジナルアニメが出てきたり、
アニメのテーマが使われてたり、アニメの決めポーズをしてくれたりと、
遊び心も満載でした♪
「LOST」でブレイクしたマシュー・フォックスは、ちょっとスリムになってましたか、
マスクも似合うので、アメコミ役とかも出来そうですね。
でもお気に入りは弟役の、ポーリー・リット、良い味出してます(≧m≦)ぷっ!