愛する人を守るため 『インクレディブル・ハルク』

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バットマン』、『ハルク』、『アイアンマン』など

今年の夏もアメコミ旋風吹き荒れてますね。

今までは、アメコミ好きの友人が熱く語るのを、

冷めた目で見てたところも実はありました(^。^;;

同じような信じがたい能力を持ったヒーロー物でしょう?みたいな(^。^;;

そう思いつつも、映画は観てるんですけどね(^。^;;


最近ちょっと考えも改まってきました。

どれもなかなか奥深いストーリーやテーマがあるし、

なんたって良い俳優さんを使ってますよね~♪


アメリカン・コミックスの2大出版社が、DSコミックとマーベルコミック

スーパーマンバットマンなどは、DSコミック

ハルク、アイアンマン、X-メン、スパイダーマン、ファンタスティック4、トランスフォーマーなどは、マーベルコミック

そんな基本的なことも、初めて知りました(^。^;;



前置きが長くなりましたが、映画の日に『インクレディブル・ハルク』観てきました。


  インクレディブル・ハルク THE INCREDIBLE HULK 2008年

あらすじ: ブルース・バナー博士(エドワード・ノートン)は緑色の巨人ハルクに変身する能力を隠して生活する日々を送っていたが、ハルクの変身の秘密を知ったテロリスト(ティム・ロス)が怪人アボミネーションと化し、ニューヨークの街を襲う。恋人ベティ(リヴ・タイラー)と街を守るため、ブルースはハルクに変身して危機に立ち向かう。(シネマトゥデイ


2003年版、アン・リー監督作、エリック・バナ主演のも決して悪くはなかったと思ってます。

かなり地味でしたけど、脇の俳優陣も良かったです。

今回のエドワード・ノートンは、その華奢さが、元々科学者という設定にあってましたね。

久しぶりに見たティム・ロスの切れっぷりも健在で良かったし、

イリアム・ハートの将軍っぷりも堂に入っていて良かった!

イリアム・ハートは昔から好きな俳優さん。

セクシーさはなくなっても、頑張っていて、

こういう役も良いなぁ~♪(^-^*)(..*)ウンウン


映画は、なかなかマジメな感じに仕上がってました。


マーベルコミックヒーローの生みの親、スタン・リー

今回もしっかり出てきてましたよ!

彼を捜すのも、ひとつの楽しみですね(v ̄▽ ̄)





ここから、ちょっとネタバレ!


映画の中に、アイアンマンことトニー・スタークがチラッと出てくるんですよね~。

日本での公開は前後してますけど、欧米では『アイアンマン』の方が先に公開で、

『アイアンマン』を先に見てると、このワンシーンの意味がわかりやすいようです。


ジャスティス・リーグという、DSコミックヒーローが一緒に戦うチームがあります。

そして、マーベルヒーローチームは、アベンジャーズ

今回ハルクとアイアンマンをリンクさせてきたということは、

アベンジャーズもいずれ作るつもりなのでしょうが、

こんなヒーローたちを一堂に集めるとなると、ギャラも凄いことになると思いますけどね~(ーー;)



前のも見直したくなったので、これから見ま~す( v ̄▽ ̄)