長い(>_<) 『キング・コング』

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公開当時見ていなかったのでCS放送で。

長かった~!!!


  キング・コング  KING KONG  ニュージーランド/アメリカ制作   188分 

あらすじ: 冒険映画を撮影するために幻の孤島“スカルアイランド”にやってきた監督のカール(ジャック・ブラック)と脚本家のジャック(エイドリアン・ブロディ)、そして女優のアン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)は、島で巨大な生き物と遭遇する。(シネマトゥデイ

1933年のオリジナルも、1976年版も、

女性がコングの手の中にいるシーンしか覚えていないので、ちゃんと見てないのだと思います。

それだからか、ピーター・ジャクソン監督のオリジナルへの熱い思い入れに、

もうひとつ共感できませんでした。


冒頭から島へ入るまでは、惹き込まれるように見たのですが、

リアルでワイルドすぎる島の中のシーンでちょっと疲れました。

これは、好みの問題だと思います。


長い映画も嫌いではないし、

ロード・オブ・ザ・リング』も『ジュラシックパーク』も好きなんですけどね。

とても長く感じてしまいました。


ナオミ・ワッツは、『マルホランド・ドライブ』しか見ていないのですが、

魅入られたような役が似合いますね。

この映画ではあまりにもコングと共鳴していて、

人よりもコングを愛しているのかと思うくらいで、

なんとなく見ていて居心地が悪いような気分になりました。

(*-゛-)ウーン・・この感じ方って、変ですかね~。


迫力・スケール・リアル感、どれも申し分ないです。

あとはやはり好みでしょうか。