暴走ヒーロー 『ハンコック』
『ハムナプトラ3』を見終わって外に出ると雨が。
雨具を持っていなかったので、引き返してコレを。
ハンコック HANCOCK 2008年 あらすじ: 強大な力を持つヒーロー、ハンコック(ウィル・スミス)だが、酒好きでキレやすく市民には歓迎されていない。ある日、事故を防ぐために電車をエルボーで止めたハンコック。このときに助けられたPRマンのレイ(ジェイソン・ベイツマン)は、嫌われ者のハンコックに真のヒーローになってもらうべくさまざまな戦略を練るが……。(シネマトゥデイ)
ウイル・スミス、もうちょっと弾けても良かったかな~と思いました。
アクションシーンは派手ですが、表情というか仕草がおとなしめ。
孤独のヒーローだからなのでしょうが、物足りない気がしました。
最初のキレっぷりが一番笑えたかな。
恋愛がらみと聞いていたので、いつどんな風に?と考えてましたら、
いきなりの意外な展開には驚きましたね。
『ダークナイト』のように深くは無いけど、
シンプルな悲しみが伝わってきて、
ラストはちょっと可哀想で、テンション下がってしまいました(-_-;
ヒーローって、いつも孤独ですね~(-_-;