コミック 「墨攻」 全8巻
映画『墨攻』を見て、墨家のことがよくわからなかったので、
ちょうど近所のTUTAYAがレンタルコミックを始めてセール中だったので借りてみました。
手にとって見ると、主人公革離が、アンディ・ラウのイメージと全く違うのでちょっと躊躇しましたが、
読んでみると面白く、一気に全8巻読み終えました。
映画は3巻分くらいですが、少し違っています。
映画の中で、墨家が梁国を助けなかったのは、梁王の人柄の為かと勝手に思いこんでいましたが、
実は墨家自体が長い歴史の中で、人助けより地位や権力を欲するようになっていたからでした。
墨家からも追われる身となった革離の生き様が描かれています。
チラッとロマンスもありました。
ちょうど近所のTUTAYAがレンタルコミックを始めてセール中だったので借りてみました。
手にとって見ると、主人公革離が、アンディ・ラウのイメージと全く違うのでちょっと躊躇しましたが、
読んでみると面白く、一気に全8巻読み終えました。
映画は3巻分くらいですが、少し違っています。
映画の中で、墨家が梁国を助けなかったのは、梁王の人柄の為かと勝手に思いこんでいましたが、
実は墨家自体が長い歴史の中で、人助けより地位や権力を欲するようになっていたからでした。
墨家からも追われる身となった革離の生き様が描かれています。
チラッとロマンスもありました。