ピュアで一途な 『ウォーリー』

イメージ 1

     ウォーリー  WALL・E  2008年 103分

あらすじ: 西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい……。(シネマトゥデイ

予想と評判通り、ハートウォーミングなお話でした。

思ったより展開が速くて、

イヴの使命とは?

イヴを地球へ送ったのは誰?とか、

話が進むにつれ、謎も解けてきて、

可愛らしくて微笑ましいだけではなく、風刺もチラホラ。


もうウォーリーのひたむきさにジ~ンときます。

ロボットがこれだけ頑張るんだもの、人間もがんばらなくては!と元気をもらえます。

純粋なものって、どおして美しいんでしょうね?

自分にないからそう思うのでしょうか(>_<)

ストレートな感情表現もたまりません(^^ゞ

2人(?)の宇宙のラブシーンもロマンティック♪


ピクサーアニメは大好きですが、これはかなり上位かも。

もうちょっと長く見ていたい感じでした。

子供も大人も楽しめる作品だと思います♪