とにかく明るい 『マンマ・ミーア!』

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ABBAのファンの友人に誘われて観てきました!

  マンマ・ミーア!  MAMMA MIA!  2008年イギリス/アメリカ制作 108分

あらすじ: エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に育てられたソフィ(アマンダ・セイフライド)。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。(シネマトゥデイ

ブロードウェイミュージカルは「キャッツ」「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」しか見たことがないのですが、

こちらの人気も聞いていて、興味を持ってました。

自分は特にABBAのファンではありませんけど、世代的に歌は耳に馴染んでます(^^ゞ

冒頭からテンションが高いので、ちょっと腰が引けそうになりましたが(’。’;)

なかなか楽しい映画でした♪

ピアース・プロスナン、コリン・ファースステラン・スカルスガルドの父親候補3人はおいといて(^_^;)

特に女性陣のダンスと歌は素晴らしかったですね。

メリル・ストリープは特に凄かったのですが、どおしても頑張ってるな~という印象が(^_^;)

普段のイメージとかけ離れている役だからかもしれませんが、

40代くらいの女性が適役だったのではという気持ちは払拭できませんでした。

思い入れがある役のようでしたね。


主人公ソフィのアマンダ・セイフライドは歌もうまいし可愛いし、

すべて丸く収まるハッピーエンドも明るくて良いです♪

強烈なおばちゃん’ズのステージシーンも必見かも(^^ゞ