イメージどおりの 『20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり』

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昨夜のTV放映で見たので、劇場版とは少し違うようですが(^_^;)

   20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり  2008年 142分

あらすじ: 翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った1969年の夏、小学生のケンヂは、同級生の仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。そんな彼らの秘密の遊びの一つである“よげんの書”には、悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など空想の数々が描かれ、彼らをワクワクさせるのだった。(シネマトゥデイ

映画公開前に原作コミックを2度通して読んだのですが、(壮大すぎて1度では呑み込めなかったので^^;)

もう詳細は忘れてます(>_<)

原作者がキャスティングにも加わっているという俳優陣は、よくもここまでと言ううくらいイメージどおりです。

またこの第1章は、ダイジェスト版のように原作に忠実なので、

初めて見た気がしないのが勿体無いですが、よくここまでイメージを壊さないで作れたなと、

逆に感心しました。

お話的にはやはり3章すべて見ないと醍醐味は伝わりにくいと思います。