究極の愛 『7つの贈り物』
7つの贈り物 SEVEN POUNDS 2008年 123分 あらすじ: 過去の事件により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス(ウィル・スミス)はある計画を立てていた。親友のダン(バリー・ペッパー)にだけ打ち明けられた計画は、見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることだった。そして計画実現のためには、その7人でなければならない特別な理由があった……。(シネマトゥデイ)
ベンが贈り物をするきっかけになったことについて、観る前に耳に入ってしまい、
思わず (-_-~)チッ!
冒頭のシーン
モーテルに水槽を持ち込んだこと
そして、エミリー(ロザリオ・ドーソン)を見ていると、
彼が何を決意するのか大体の見当がついてくるのですが、
結末に至るまでのベンとエミリーの心の触れ合いが素敵でした♪
特に、彼女を喜ばせるためにあることを思いついたベンの、
彼女の驚く顔を想像して、いつのまにか笑顔になってるシーンが好きでした♪
悲しい結末ですけど、究極の愛情表現でしたね。
げっそり痩せてこの役にのぞんだウィル・スミス。
最近悲しい役がハマってきた感じで、そろそろ弾けて欲しい気も(^_^;)
ウディ・ハレルソンは、やはり存在感ありますね。
もっと活躍して欲しいですヾ(≧д≦)b ファイト!!