いよいよ決戦?『バイオハザード IV アフターライフ』

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                 RESIDENT EVIL: AFTERLIFE          2010年 97分
 
あらすじ: ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。
 
TVで前3作放映してくれたおかげですっかり復習も出来て良かったです!
 
前作はクレアと走りゾンビ、アリスが鉈を振り回したのしか印象に残ってなくて``r(・_・;) ポリポリ
 
 
中島美嘉の冒頭シーンが話題になりましたが、
 
人類がほとんど滅んでたはずなのに、なぜ渋谷にこんなに人が?と思ってたら
 
年月遡って東京のウイルスの始まりシーンだったんですね。
 
日本向けのサービスシーンかな(^-^)
 
アンブレラ社の東京支部に乗り込むと宣言した前作の数ヵ月後から話が始まります!
 
予告どおりアンブレラと対決するアリス
 
前作でアラスカへ旅立ったクレアたちのその後は?
 
ウィルス汚染のない安全な土地、アルカディアは実在したのか?
 
と、2転3転しながら話は展開
 
いよいよ決戦!と思ってたら、なんだか風向きが~(・_・;)
 
もちろんアクションはテンコ盛り!
 
1作ごとに新たなタイプのアンデッド(ゾンビ)やクリーチャーが出現するのも見どころ
 
階段を全速力で駆け上ってくるアンデットって ┐(-。―;)┌
 
 
 
ストーリーはかなりゲームから外れてきてますが、キャストやクリーチャーはゲームからが多いですね。
 
ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスは映画オリジナルキャラですが、他の主要メンバーはゲームキャラ。
 
前作にも出てきたウェスカーが曲者なのはゲームをしいてる人はよく知ってますが、
 
映画だけの人には唐突かもしれないですね。
 
今回アクションシーンもあるからか、若いショーン・ロバーツに変わってましたね。
 
やはり前作からのクレア・レッドフィールド、こちらは引き続き「「HEROES」のアリ・ラーター
 
 
クレアの兄なのですが、なんとなくアリの方が貫禄(^_^;)
 
そして2作目に出ていたジル・バレンタインシエンナ・ギロリー
 
エンドロール中のシーンに出てくるのが彼女みたいだけど、雰囲気変わっててあれれ?
 
そんなわけで、まだまだこのシリーズ続くよう(^_^;)
 
Wikiによると今後はアリスは出なくて、ゲームに沿った内容になってくるらしい
 
それもどうなんでしょ~ね~?(・_・;)
 
 
安全策を取って2Dで鑑賞しましたが、本来怖い映画苦手な私にはそれで良かったです(^_^;)
 
ところで今回、ミラのメイクがすごく濃く感じましたけど3D用でしょうか?
 
前作までのナチュラルな感じが良かったんですけどね~(~_~;)