なりきりヒーロー 『キック・アス』
コレ当たりでしたね!( v ̄▽ ̄)
公開当時、クロエ・モレッツちゃんのアクションで話題になってましたが、ストーリーもうまくまとまってる。
本来荒唐無稽な話がなんだかありそうに思えてきます。
KICK-ASS 2010年米/英 117分
あらすじ: コミックオタクでスーパーヒーローにあこがれる高校生デイヴ(アーロン・ジョンソン)は、ある日、インターネットで買ったスーツとマスクで、ヒーローとして街で活動を始める。何の能力も持たない彼はあっさり犯罪者にやられるも、捨て身の活動がネット上に動画で流され、“キック・アス”の名で一躍有名になってしまう。
ある日突然思い立ってスーパーヒーローになろうとするオタク青年デイヴ。
身体を鍛えているわけでも武器を使えるわけでもないので、予想通り痛い目に(-_-;)
馬鹿なのか前向きなのか、それでもめげずにチンピラに立ち向かう彼。
反対に、ニコラス・ケイジ演じる父親とまだ幼い娘は武器や戦闘の訓練がかなり本格的。
コンバットマニアなのか、頭がおかしいのか?
というところから始まり、デイブの青春物語やら、親子の真の目的やらが徐々にわかってくる中盤。
そしてアクション満載の終盤へ。
まあ、展開の予想はつくんだけど、それでもかなり面白い。
バイオレンスシーンも多いけど、こういうのって生々しさがないから大丈夫でしょ。
アメコミ大好きニコケイ君は、とうとうアメコミヒーローになってしまいました ┐(-。―;)┌ヤレヤレ
ま、まあ、次々公開作品があるのは良いことですけどね(-_-;)
笑ったり、驚いたり、ホロっとしたり、
最後はなぜだか爽やかな青春ものチックに終わっちゃいました。
続編の噂もあるとか( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
久しぶりに塗りつぶしておきました!→コチラ