『三銃士』(1993年)
ちょうどBSでやっていたので、懐かしく再見です!
THE THREE MUSKETEERS 1993年 105分
解説: アレクサンドラ・デュマの名作小説、5回目の映画化。今回はダルタニアンにクリス・オドネル、アラミスにチャーリー・シーン、アトスにキーファー・サザーランド、ポルトスにオリヴァー・プラットという、デュマがそもそも記した設定の年齢に近い若手スターが集められている。彼ら三銃士プラスⅠが、邪悪な枢機卿(ティム・カリー)の陰謀から国王を護るという、おなじみの武勇伝を現代に通用する冒険活劇としてアレンジした努力は認められてもいいだろう。スティーヴン・ヘレク監督の演出も、どちらかというとキャストの若々しさにあわせた陽気なアクション主体のもので、剣戟シーンも爽快かつダイナミック。群衆シーンなどがきっちりと捉えられているのもいい。(的田也寸志) Amazonより
久しぶりに見ましたけど、
元の小説が面白いからか今見ても十分楽しめますね♪
キャストもその時の旬のメンバーが集まっていて
ダルタニアンにクリス・オドネル、
アラミスにチャーリー・シーン、
アトスにキーファー・サザーランド、
アンヌ王妃にガブリエル・アンウォー
コンスタンスにジュリー・デルピー
ミレディにレベッカ・デモーネイ
と、なかなか豪華だったんですね~!
カット割りがアニメーションのようで、最後までドタバタしていて落ち着かないとの解説もあるけど、
今見るとそれほどドタバタでもないように感じますね~(~_~;)
現在公開中の『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』と見比べてみるのも良いかも(^_-)-☆
そうそう、こちらは主題歌も三銃士でした!( v ̄▽ ̄)