パイレーツ・オブ・カリビアン
先週TVでパイレーツの1作目『呪われた海賊たち』がありましたね。
ついでなので、2作目『デッドマンズ・チェスト』もDVDで観ました。
3作目を観に行く前におさらいしておこうと思っていたのに、
そのまま観てしまったので、復習です。
こういう大作映画は、1度目は筋を追うのが精一杯なので、
2回目を観ると、新たな面白さを発見する事がよくあります。
今回1と2を見直してみると、ストーリーの流れもよくわかる。
('(ェ)'*)(。。*)('(ェ)'*)(。。*)うんうん!
また、メインキャラクター以外の脇役君達もユニーク。
例えばこのラゲッティ君。
義眼を良く落とす彼ですね。
彼の義眼には実は隠された秘密が!
答えは3作目で!
いつもラゲッティとつるんでるビンテル君。
ラゲッティが哲学的なことを言うたびに、
即否定する、海賊の凸凹コンビ。
写真が見つからなかったのですが、
提督の部下の軍人の中にも凸凹コンビがいましたよね。
ジャック・スパロウが始めて町に着いたとき、
港で船の番をしていた2人組です。
このコンビも3作目で復活して、最後には意外なことに・・・・・・。
このシリーズで一番可哀想な、
ジェームズ・ノリントン卿。
紳士であったがゆえに苦難の連続。
犬や猿にも注目! またまた笑わせてくれます。
犬はディズニーランドの「カリブの海賊」からの登場だから、大ベテランですよ。
カメオ出演かと思いきや、ちゃんとセリフもありますよん。
まあでも、やっぱりこの人に目がいってしまうかな。
良い奴なのか悪い奴なのか、
バカなのか利口なのか、
あやふやなところが良いのかも。