3部作らしい(・。・; 『マチェーテ』

 
ロバート・ロドリゲス監督作品は『エル・マリアッチ』の頃から見ていて、
 
話もアクションも面白くて好きなんですけど、
 
プラネット・テラー IN グラインドハウス』みたいなグロさは遠慮したい(>_<)
 
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                     MACHET         2010年 105分
 
あらすじ:麻薬王トーレスによって愛する家族を殺されたメキシコの元連邦捜査官マチェーテ。今はアメリカのテキサスで不法移民に身をやつし、復讐の時を待っていた。ある日、彼は謎のビジネスマンからその腕っ節を見込まれ、高額の報酬と引き換えに不法移民の弾圧を目論む悪徳議員マクラフリンの暗殺を依頼される。しかしそれは、不法移民排斥を有利に進めるために仕組まれた巧妙な罠だった。なんとか窮地を脱したマチェーテは、タコスを販売しながら不法移民を裏で支援する女トラック運転手ルースと銃の扱いはお手の物の聖職者パードレの助けを借り、復讐へと乗り出す。一方、アメリカ移民局の美人捜査官サルタナは、マチェーテに疑いの目を向け近づいていくのだが…。                                           (allcinemaより)
 
 
グラインドハウス』のフェイク予告編が本当になっちゃったという(^_^;)
 
個人的にはニコケイ君が出ていたフェイク予告編『ナチ親衛隊の狼女』が見たかった気が(^^ゞ
 
 
で、『マテェーテ』ですが、
 
もうキャストが無駄に豪華
 
主演のダニー・トレホチーチ・マリンはロドリゲス映画には欠かせないメンバーだけど、
 
ロバート・デ・ニーロはなぜにコレに出てるんだろう?
 
ジャッキー・ブラウン』観た時もそう思ったけど(・_・;)
 
ドン・ジョンソンソニークロケット刑事もおっちゃんになってしまって哀しい(T∇T) ウウウ
 
 
多分こっちの方でラジー章もらったジェシカ・アルバリンジー・ローハン
 
睨んでないと結構カワイイ、ミシェル・ロドリゲス
 
メキシコからテキサスへの不法入国問題に、議員やら麻薬王やら絡み、
 
敵味方に分かれての、ほとんど殺し合い(^_^;)
 
マテェーテは元々鉈のことで、その鉈を使って串刺しにするは、手や頭を切り落とすは(-_-;)
 
スプラッタな世界がてんこ盛り( ̄▼ ̄|||)
 
グロはたくさんだけど、エロはそうでもないかな~(^_^;)
 
笑いはちょっとお疲れ気味
 
馬鹿馬鹿しさでは『プラネット・テラー』の方が面白かったね(^_^;)
 
続編の制作が決定したらしいので、次に期待?(結局見るのかよ!^^;)