『アンダーワールド:エボリューション』 エボリューション(進化)したのは( ̄ー ̄)ニヤリ
やっぱりこの映画は1度見ただけでは、わかってませんでしたねヾ(;´▽`Aアセアセ
再見なのにメチャメチャ新鮮でした(^_^;)
直接の続編になるので、1と2はセットで見た方が良いですね。
UNDERWORLD: EVOLUTION 2006年 106分
あらすじ:家族を殺したライカンへの復讐を誓い、闇の処刑人となった女ヴァンパイア、セリーン。しかし一族の統治者ビクターが家族を虐殺していた真実を知り、セリーンはビクターへの復讐を果たす。ついに同族からも追われる身となったセリーン。そんな彼女の唯一の味方はヴァンパイアとライカンの混血種マイケルだけ。2人は追っ手から逃れながらも、やがて両種族の創世にまつわる秘密と、セリーンの中に眠る封印された記憶の謎に迫っていくのだった。 (allcinemaより)
ビクターを不死にする引き換えに、ビクターの軍を借りてウイリアムを捕獲。
始祖であるウイリアムを殺すと一族に影響が出るかもしれない為、秘密の牢獄で幽閉する。
それから800年経ち、前作『アンダーワールド』で長老のビクターを殺してしまったセリーンは、
セリーンが咬んだことによってヴァンパイアとライカンの混血種(ハイブリッド)になったマイケルと共に逃亡中。
ライカンの血によってこちらも混血種となって復活したマーカスは、ビクターが死んだことを知り、
ウイリアムを助けるために、牢獄の鍵を持っているセリーンとマイケルを襲う。
冒頭でマーカスとウイリアムの経緯、ビクターがヴァンパイアになった訳などが、
さらっと説明されるだけなので分かりにくいんですよね。
中盤でタニスという追放されたヴァンパイアが、
ロレンゾ・マカロという人物を訪ねるよう薦めるのですが、
このマカロが実は、初代の不死の人間でありウイリアムとマーカスの父親のアレクサンドル・コルヴィナスであり、
息子たちの尻拭いをず~としていたため、ヴァンパイアとライカンの存在が表に出てなかったんですね。
『アンダーワールド 覚醒』で人間に存在が知られてしまっているのと辻褄が合います。
と、まあ壮大な話なんですが、なかなか飲み込めないですよね(^_^;)
監督レン・ワイズマンとキャストは前作引き続き、
ヴァンパイアのセリーンにケイト・ベッキンセイル、混血種のマイケルにスコット・スピードマン、
ロレンゾ・マカロにデレク・ジャコビ
設定はわかっていなくても、
アクションや雰囲気、SFX(CG?)は楽しめます!
でも分かってた方がより楽しめるよね( ̄∀ ̄*)イヒッ