『アンダーワールド』 ヴァンパイアVS狼男の始まりはコレ
『アンダーワールド 覚醒』を観たら、また見返したくなったので(^^ゞ
1作目はもう9年前なんですね~。3年ごとに1作の割合。
ケイト・ベッキンセイルもマイケル・シーンも若いですね。
ビル・ナイさえも( ̄ー ̄)ニヤリ
UNDERWORLD 2003年 121分
あらすじ:ビルの屋上から楽々と地上に降り立つ一人の美女。彼女の正体は吸血鬼<ヴァンパイア>の女戦士セリーン。ある時、彼女はヴァンパイアの宿敵、狼男族<ライカン>が人間の青年医師マイケルを追いかけていることに気づく。不審に思ったセリーンはマイケルの行動を追跡。そして、彼に直接尋問している最中、ライカンたちに急襲される。セリーンはとっさにマイケルを助けて逃走するが、その直前、マイケルはライカンのリーダー、ルシアンに肩を咬まれてしまう。それは、マイケルがほどなくライカンになることを意味するのだった…。
(allcinemaより)
ヴァンパイア一族とライカン(狼男)一族の長年にわたる戦いを描くこのシリーズ、
設定は結構複雑なんですよね(私には^^;)
アレクサンドル・コルヴィナスという人間がウィルスによって不老不死になる。
彼には3人の息子が居て、そのうちの双子の片割れマーカスは蝙蝠に咬まれヴァンパイアとなり、
(この設定に突っ込みたくなるけどね^^;)
残った息子は人間として子孫を残し、子孫の一人がマイケルである。
ライカンのルシアンとヴァンパイアのソーニャが恋に落ち、ソーニャがルシアンの子供を身ごもったため、
ヴァンパイアの長老でありソーニャの父親のビクターが、純血を守るため、娘のソーニャを処刑。
逃げ延びたルシアンはビクターへの復讐を誓い、ライカンとヴァンパイアの戦争が始まる。
人間であったセリーンは、家族がライカンに襲われた時にビクターに助けられ、
ライカンへ復讐するために処刑人(デス・ディーラー)となる。
普通の人間だとヴァンパイアやライカンに咬まれると死んでしまうが、
コルヴィナスの血が入っていると、咬まれたものに変身する。
実は今までちゃんと理解してなかったかも(・_・;)
わかってなくても面白く見れるので( ̄∀ ̄*)イヒッ
キャストはヴァンパイアの処刑人セリーンにケイト・ベッキンセール
この2人はこの映画で付き合って子供できたんですよね。
ヴァンパイアの長老のビクターにビル・ナイ、ビクターの部下のクレイブンにシェーン・ブローリー
この辺のメンバーは3作目まで出ます。
今回記事を書くので気付いたんですが、
マイケルの同僚の医者役で、『プリズン・ブレイク』シリーズのウェントワース・ミラーが出てました!
マイケルを愛してしまったことで、一族から追われるようになるセリーン
さて愛の逃避行はどうなるのか?
これを見たら次作の『アンダーワールド・エボリューション』も見たくなっちゃったよ(>_<)