『グリーン・ランタン』 序章的なストーリー?

 
バットマンと同じDCコミックヒーローなんですけど、
 
お初な感じでしたね~!
 
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                        GREEN LANTERN        2011年 114分
 
あらすじ:数十億年前、宇宙最強の力を手に入れ守護者となった不死身の種族が創設した宇宙警察機構“グリーン・ランタン”。その一員たる勇者は、強い意志を持ち恐怖心を克服できる者だけを選び出す宇宙最強の万能武器“パワーリング”により様々な星から厳選され、宇宙の均衡はそんな彼らによって保たれていた。だがある時、伝説の戦士アビン・サーに無人の星へ封じ込められていた最大の敵パララックスが復活。その復讐を受け、致命傷を負ったアビン・サーは後継者を求めて飛び立つ。やがて辿り着いた星は、未だかつて誰ひとりグリーン・ランタンの一員に選ばれることのなかった地球。そして、パワーリングが白羽の矢を立てたのは、腕は一流だが自信過剰でお調子者の戦闘機テスト・パイロット、ハル・ジョーダンだった。“栄誉と責任ある役目”をハルに託し、息を引き取るアビン・サー。その後グリーン・ランタンの拠点である惑星オアに呼ばれ、図らずも背負ったその数奇な運命に翻弄されるがままグリーン・ランタンの一員として叩き込まれていくハルだが…。   (allcinemaより)
 
 
まったく知らないアメコミヒーローだったので、Wikiを見てみましたが、なんだか複雑そうで挫折(-_-;)
 
映画はシンプルでわかりやすいです!

というか、展開はありがち(^_^;) ヒーローになった経緯がちょっと違うかな(^^ゞ
 
宇宙警察機構”グリーン・ランタン”のメンバーとして、資質ありってことでパワーリングに選ばれたんですね!
 
グリーン・ランタンの能力は意思力を具現化できることで、
 
ビーム状に投射したり、ソリッドライト(固形の光)として念じたとおりの物体を組み上げることもできる。
 
意思力をガトリング銃にして攻撃したりできるわけです。
 
 
映画はハルがグリーン・ランタンに選ばれた経緯、ハルの葛藤、キャロルとの恋
 
そして敵となるヘクター博士の議員の父親に対するコンプレックスなど、
 
ドラマ部分が多くて、アクションは少なめに感じますね。
 
 
 
キャロルにブレイク・ライヴリーマーゴット・キダーとかカレン・アレンを思い出しちゃった(^^ゞ
 
ヘクター博士にピーター・サースガード、ヘクターの父親がティム・ロビンスなんだけど、
 
ティムが童顔だからか父親に見えない(^_^;)
 
グリーン・ランタンのチーフ、シネストロがマーク・ストロングだと見てる間気付かないし(>_<)
 
 
 
見どころは、宇宙やグリーン・ランタンの拠点の惑星オアの映像かな。
 
お金掛ってそうですね~!
 
オアの長老たちが『マーズ・アタック』を思い出させて笑えちゃった。
 
この映画はマジメなんですけどね(^_^;)
 
お約束か続編作れそうに終わるんですけど、
 
次はあるのかな?