『007/ドクター・ノオ』 シリーズ1作目はアナログい感じがたまりません( ̄∇ ̄)ニヤッ
ロンドンオリンピックたけなわ
開会式のボンド登場を見て、なんとなくシリーズ見なおしてみようかな~なんて(^^ゞ
シリーズ全作見てるんですけどね( ̄∀ ̄*)イヒッ
DR. NO 1962年イギリス 105分
解説:自分の意志で殺人を犯すことを認められた、“00”ナンバーを持つ英国情報部員、ジェームズ・ボンドの活躍を描いた、記念すべきシリーズ第1作。アメリカの宇宙開発の妨害を図る謎の中国人、ドクター・ノオとの闘いを描く。ジャマイカの英情報局長が何者かに殺害された。本部は事件究明にボンドを派遣する。やがてその死は、驚くべき陰謀を明らかにする……。スパイ映画の未来と方向性を決定づけたS・コネリーのキャラクターが抜群。モンティ・ノーマンの“あの”テーマ曲はここから始まった。 (allcinemaより)
我が家には、「007 製作40周年記念BOX」があるんですね(^^ゞ
今年は、「007 製作50周年記念ブルーレイBOX」が発売になるんですよね(・。・;
半世紀続いてるシリーズっていうのは、凄いですよね!
その007映画シリーズ第1作、イアン・フレミング原作の小説ではシリーズ第6作。
当時は『007は殺しの番号』という邦題で公開、まだゼロゼロセブンと読んでた頃ですね(^^ゞ
1作目だからか、TV放映の回数もおおいだろうし、シリーズの中では一番よく見てますね。
ほとんど内容覚えてましたもん!(特に見返す意味なかったんじゃあ?^^;)
批評家の受けは良くなかったらしいですが、ジェームズ・ボンドは見事にスパイの代名詞になりましたね。
"Bond, James Bond" という名乗り方から、
MI7のMはバーナード・リー、ミス・マニーペニーはロイス・マクスウェル
CIAのフェリックス・ライターがジャック・ロード
ノオ博士にジョセフ・ワイズマン
初代ボンドガールはウルスラ・アンドレス、ビキニで海から上がってくるシーンが有名ですよね。
『ダイ・アナザー・デイ』でハル・ベリーがパロってましたよね。
Qの前身であるブースロイド少佐からベレッタをワルサーPPKに替えられますが、
まだ装備がそれだけです。
監督はテレンス・ヤング、ボンドのテーマもここからです!
ドクター・ノオの部屋に置かれていた絵画を見て、ボンドが驚くシーンがありますが、
ロンドンのナショナルギャラリーから盗まれていたもの。
犯人はドクター・ノオだったというお遊びだそうです。
何度見てもこのシリーズは飽きませんね。