１０月に読んだ本
とうとうマイブログページに広告が入る様になってしまった！(>_<)
記事の中に広告が入るの嫌さにアドパートナーに登録して、今までは広告を回避できてたんだけど(-_-;)
まあ無料なので仕方ないのかもしれないですけどね～(；-_-) =3 フゥ
先月は前半にＰＣが使えず、いつになく本をよく読んだので、
Ｍさんをまねて、まとめを載せてみます！
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数：16冊
読んだページ数：5136ページ
ナイス数：50ナイス
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51i1dCWQQ9L._SX70_.jpg風花の感想
自分には向いてないかなと思いつつ読み進むと、1人暮らし始めた頃から面白くなってきた。いろんなものから離れないと、いろいろ見えてこないものかもしれない。
読了日：10月28日 著者：川上 弘美
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41IqMHgwHfL._SX70_.jpg卵の緒 (新潮文庫)の感想
大切なことがサラッと描かれていて、温かくなると同時に切なくもある
読了日：10月26日 著者：瀬尾 まいこ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vQVEKZspL._SX70_.jpg神様 2011
読了日：10月25日 著者：川上 弘美
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51dn1ZGC31L._SX70_.jpg銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)
読了日：10月20日 著者：荒川 弘
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51zm9KzI-tL._SX70_.jpgスマイリーと仲間たち (ハヤカワ文庫 NV (439))の感想
大河ドラマの様だった前作とは変わり「ティンカー～」の時の様なスピード感が戻ってサクサク読み進む。三たび引っ張り出されたスマイリーは宿敵カーラとの決着が付くのか？アンとのヨリは戻るのか？残念なのは、ピーター・グィラムの出番が少ないこと。
読了日：10月20日 著者：ジョン・ル・カレ
http://book.akahoshitakuya.com/book_image/SX70/no_image.gifスクールボーイ閣下 (1979年) (Hayakawa novels)の感想
長編は好きな方だけど気後れするくらいの分厚さ(^_^;)これも映画化して欲しい世界が展開。ロンドンと香港を舞台にそれぞれで活動するメンバーの重圧や陰謀や恋。後味がずっしり来るけど、すぐ次が読みたくなる。
読了日：10月18日 著者：ジョン・ル・カレ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XY9KHEE4L._SX70_.jpg寝ても覚めても本の虫
読了日：10月15日 著者：児玉 清
http://ecx.images-amazon.com/images/I/2153EASSC3L._SX70_.jpgゴシック名訳集成西洋伝奇物語―伝奇ノ匣〈7〉 (学研M文庫)
読了日：10月10日 著者：東 雅夫,エドガー・アラン・ポオ,ホレス・ウォルポール,小泉 八雲,ドモンド・ドウニイ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/413XlhiX3VL._SX70_.jpgポー名作集 (中公文庫)
読了日：10月10日 著者：E.A.ポー
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41fYbTy33NL._SX70_.jpg東大の教室で『赤毛のアン』を読む―英文学を遊ぶ9章
読了日：10月9日 著者：山本 史郎
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51V0u3Q4GAL._SX70_.jpgヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)の感想
「タルト・タタンの夢」同様これも面白かった。最後の話の貞晴は誰だか気になる。志村さんやオーナーではないよね？
読了日：10月8日 著者：近藤 史恵
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41NYG2ryaHL._SX70_.jpgクライマーズ・ハイ (文春文庫)の感想
タイトルから山登りの話かと思っていたら、メインは日航機の事故を報道する新聞社の話。 記事の報道責任者の倫理観、使命感などの想い。社内の醜い派閥争いの中で奮闘しても厳しい現実。それでも山頂に登ったあとの様な爽やかさがある終わり方。読み応えありました！
読了日：10月7日 著者：横山 秀夫
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51u9FwaUzpL._SX70_.jpgティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ (ハヤカワ文庫NV)の感想
新訳版が図書館になかったので、こちらを読んだ。読みながら、映画『裏切りのサーカス』の場面が蘇ってきた！本の中では、スマイリー、ギラム、ジムくらいの描写しか詳しくはないので、映画のおかげでイメージが湧きやすかった。スマイリーが魅力的。３部作を続けて読みたい。
読了日：10月5日 著者：ジョン・ル・カレ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41iJApztnZL._SX70_.jpg和菓子のアンの感想
最初はちょっとシリアスな内容かと思えば、題名通り楽しい話だった。笑えるし、読み終わるとちょっと元気になる気がします。
読了日：10月2日 著者：坂木 司
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41CjTDtgFCL._SX70_.jpgタルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)の感想
短編集で読みやすいし、謎解きの面白さもある。料理を絡めて進む話はなんとなくほっこりして一気に読んでしまった。読んだ後味が良い作品。
読了日：10月1日 著者：近藤 史恵
http://book.akahoshitakuya.com/book_image/SX70/no_image.gifシャーロック・ホームズ―世紀末とその生涯
読了日：10月1日 著者：H.R.F. キーティング
読書メーター
読んだ本の数：16冊
読んだページ数：5136ページ
ナイス数：50ナイス
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51i1dCWQQ9L._SX70_.jpg風花の感想
自分には向いてないかなと思いつつ読み進むと、1人暮らし始めた頃から面白くなってきた。いろんなものから離れないと、いろいろ見えてこないものかもしれない。
読了日：10月28日 著者：川上 弘美
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41IqMHgwHfL._SX70_.jpg卵の緒 (新潮文庫)の感想
大切なことがサラッと描かれていて、温かくなると同時に切なくもある
読了日：10月26日 著者：瀬尾 まいこ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vQVEKZspL._SX70_.jpg神様 2011
読了日：10月25日 著者：川上 弘美
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51dn1ZGC31L._SX70_.jpg銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)
読了日：10月20日 著者：荒川 弘
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51zm9KzI-tL._SX70_.jpgスマイリーと仲間たち (ハヤカワ文庫 NV (439))の感想
大河ドラマの様だった前作とは変わり「ティンカー～」の時の様なスピード感が戻ってサクサク読み進む。三たび引っ張り出されたスマイリーは宿敵カーラとの決着が付くのか？アンとのヨリは戻るのか？残念なのは、ピーター・グィラムの出番が少ないこと。
読了日：10月20日 著者：ジョン・ル・カレ
http://book.akahoshitakuya.com/book_image/SX70/no_image.gifスクールボーイ閣下 (1979年) (Hayakawa novels)の感想
長編は好きな方だけど気後れするくらいの分厚さ(^_^;)これも映画化して欲しい世界が展開。ロンドンと香港を舞台にそれぞれで活動するメンバーの重圧や陰謀や恋。後味がずっしり来るけど、すぐ次が読みたくなる。
読了日：10月18日 著者：ジョン・ル・カレ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XY9KHEE4L._SX70_.jpg寝ても覚めても本の虫
読了日：10月15日 著者：児玉 清
http://ecx.images-amazon.com/images/I/2153EASSC3L._SX70_.jpgゴシック名訳集成西洋伝奇物語―伝奇ノ匣〈7〉 (学研M文庫)
読了日：10月10日 著者：東 雅夫,エドガー・アラン・ポオ,ホレス・ウォルポール,小泉 八雲,ドモンド・ドウニイ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/413XlhiX3VL._SX70_.jpgポー名作集 (中公文庫)
読了日：10月10日 著者：E.A.ポー
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41fYbTy33NL._SX70_.jpg東大の教室で『赤毛のアン』を読む―英文学を遊ぶ9章
読了日：10月9日 著者：山本 史郎
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51V0u3Q4GAL._SX70_.jpgヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)の感想
「タルト・タタンの夢」同様これも面白かった。最後の話の貞晴は誰だか気になる。志村さんやオーナーではないよね？
読了日：10月8日 著者：近藤 史恵
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41NYG2ryaHL._SX70_.jpgクライマーズ・ハイ (文春文庫)の感想
タイトルから山登りの話かと思っていたら、メインは日航機の事故を報道する新聞社の話。 記事の報道責任者の倫理観、使命感などの想い。社内の醜い派閥争いの中で奮闘しても厳しい現実。それでも山頂に登ったあとの様な爽やかさがある終わり方。読み応えありました！
読了日：10月7日 著者：横山 秀夫
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51u9FwaUzpL._SX70_.jpgティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ (ハヤカワ文庫NV)の感想
新訳版が図書館になかったので、こちらを読んだ。読みながら、映画『裏切りのサーカス』の場面が蘇ってきた！本の中では、スマイリー、ギラム、ジムくらいの描写しか詳しくはないので、映画のおかげでイメージが湧きやすかった。スマイリーが魅力的。３部作を続けて読みたい。
読了日：10月5日 著者：ジョン・ル・カレ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41iJApztnZL._SX70_.jpg和菓子のアンの感想
最初はちょっとシリアスな内容かと思えば、題名通り楽しい話だった。笑えるし、読み終わるとちょっと元気になる気がします。
読了日：10月2日 著者：坂木 司
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41CjTDtgFCL._SX70_.jpgタルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)の感想
短編集で読みやすいし、謎解きの面白さもある。料理を絡めて進む話はなんとなくほっこりして一気に読んでしまった。読んだ後味が良い作品。
読了日：10月1日 著者：近藤 史恵
http://book.akahoshitakuya.com/book_image/SX70/no_image.gifシャーロック・ホームズ―世紀末とその生涯
読了日：10月1日 著者：H.R.F. キーティング
読書メーター
半分くらいはＭさんのお薦め！
そのお薦めを知人に紹介したら、知人から「卵の緒」が良かったですよと薦められ(^_^;)
パッとお薦め本が言えるなんて、素晴らしい！
明日ＤＶＤ発売の『裏切りのサーカス』の原作「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」
ジョン・ル・カレは初めてだったんですが、面白くて、スマイリー３部作をまず読みました！
スマイリー＝ゲイリー・オールドマン、ピーター＝ベネディクト・カンバーバッチで動いてました！(^^ゞ
映画も続けて作ってくれないかな～！
