『バイオハザード ディジェネレーション』 実写に負けないクオリティ
Happy Halloween♪
な今日の一番のニュースは、ルーカスフィルムのディズニーへの身売りですね!(」゜ロ゜)」ナント!
2015年から『スター・ウォーズ』エピソード7,8,9と作っていくそうですが、
( ̄-  ̄ ) うーん、どうなるんでしょうね~(^_^;)
さて、ハロウィンなんで『バイオハザード』2本立てをしようかと思ったんですが、
『バイオハザード ダムネーション』に行きそびれたので、1本立てになりました
biohazard: DEGENERATION/RESIDENT EVIL: DEGENERATION 2008年日本 97分
あらすじ: アンブレラ社が開発したT-ウィルスを手にしたテロリストが、7年前に政府が隠ぺいした“ラクーンシティ消滅事件”を大統領自らがすべて公表するようにと脅迫する事態が発生する。ホワイトハウス直轄のエージェント、レオンは事態鎮圧の特別指揮官として空港へ向かい、ゾンビを撃退をしながらバイオテロの鎮圧に尽力する。 (シネマトゥデイより)
ゲームを原案としたストーリーの、モーションピクチャーを使ったフルCG長編アニメーション
時系列で言うと、ゲーム「バイオハザード4」の後の話
バイオシリーズのゲームをした人は、一番やりこんだのが2だと思います。
レオンでプレーしてクリアし、クレアでプレーしてクリアし、段々レベルを上げていって、
最後には2時間掛らずにさくさく終わった日々が懐かしい(最近のではそうはいかない^^;)
ラクーンシティから命からがら脱出したレオンとクレア。
レオンはその後大統領直属のエージェントとなり、バイオテロの撲滅を目指し、
クレアはNGOに所属しバイオテロの被災者救済活動をしていた。
7年後ハーバードヴィルという街の空港でT-ウイルスと思われるバイオテロに遭遇したクレア、
生存者と共に空港で助けを待っていると、現れたのはレオンだった。
テロを阻止するために2人は再び戦いの渦中へ。
ゲームをしてない人でもわかる、映画版よりもきちんとしたストーリーになってます(^_^;)
ラクーンシティでの出来事が大前提にはなってますが、映画を一作でも見ている人ならついて来れますね。
ゲームをしている人はゲームとのリンクやオマージュシーンに( ̄ー ̄)ニヤリ
クレアとレオンの再開のシーンが2の出逢いのシーンと同じだったりね♪
今回アンブレラ社は出てきませんが、ウィルファーマ社という製薬会社が出てきます。
この研究所を見て映画『バイオハザード』のハイブを思い出しました。
実際にハリウッドから俳優を呼びモーションピクチャーで撮っているので、
アクションも顔の表情もリアルです。
実写版にも負けないアクションシーンも盛りだくさん!
監督は『GANTZ』などの特撮監督を務めた神谷誠
CG製作はデジタル・フロンティア
2ではルーキーで理想と使命感に燃えていたレオンが、
段々いろんなことにくたびれていってる感じがちょっと可哀想(^_^;)
個人的にはチラッとでもウェスカーとエイダを出して欲しかったんですが、
今回は出てませんね~(-_-;)