『モンスターズ・ユニバーシティ』 ちょいと辛口かしらん(^_^;)

 
どちらかというとジブリよりピクサー好きなんですよね(”あまちゃん”の荒川良々風で^^;)
 
ジブリナウシカラピュタと紅豚くらいで満足なんですよね^^;)
 
ディズニーランド雨パレードで石ちゃん爆笑田中にも会っているし、
 
 
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                MONSTERS UNIVERSITY     2013年 103分
 
あらすじ:身体が小さくいじめられっ子だった少年マイクの夢は、モンスター界一の“怖がらせ屋”になること。そのために誰よりも努力し、ついに超難関大学モンスターズ・ユニバーシティの“怖がらせ学部”への入学を果たす。怖がらせるための知識と理論は誰にも負けない自信のあったマイクだが、見た目がかわいいという致命的な欠点に悩んでいた。そんなマイクは、自分とはまるで対照的な“怖がらせ屋”の名門一族に生まれたエリート学生サリーと出会い、ライバル心を募らせる。ところがマイクの必死の努力も虚しく、“恐くない”彼はとうとう学部を追放されてしまうのだったが…。                                         (allcinemaより)
 
 
2001年の『モンスターズ・インク』の前日譚、マイクとサリーの出会いが描かれます。
 
子供の頃から小柄で、モンスターの中でも見た目が可愛らしいマイクの夢は、
 
モンスター界の花形職業”怖がらせ屋”になること。
 
努力家の彼はモンスターズ・ユニバーシティの”怖がらせ学部”へ合格する。
 
かたや"怖がらせ屋”名門一族の生れのサリーは努力せずにあっさり入学。
 
対照的な2人だったが、ある出来事で校長を怒らせ、”怖がらせ学部”から追放されてしまう。
 
前作からもう12年も経っているんですね。
 
前作のストーリーは覚えているものの、詳細は忘れちゃってますヾ(;´▽`Aアセアセ
 
見た目も性格もまるっきり違う2人が、どおいう経緯で最強パートナーとなったのか、
 
最初から仲良しって訳ではなさそうです。
 
 
こちらは吹替え版のみの上映なので、
 
主演の2人の日本語吹き替えが、前作と同じく田中裕二石塚英彦だということくらいしか気付きませんが、
 
オリジナルの声は前作に引き続きビリー・クリスタルジョン・グッドマンなんですね。
 
 
監督はダン・スカンロン、製作はジョン・ラセター、音楽はランディ・ニューマン
 
 
今回のストーリーは大人向けと言うか、ちょっと辛口かな(^_^;)
 
同じゴールを目指していても動機や辿る道はそれぞれ違い、
 
いくら努力をしても敵わない夢もある。
 
それでも自分を信じ、友を信じ、未来を信じていれば、
 
道は自ずと開けてくる、って感じですかね(^_^;)
 
ラストは丸く収まりますが、
 
校長は厳しかったですね``r(・_・;) ポリポリ
 
モンスターズ・インク』もちょっと再見したい気分(^^ゞ
 
ランディ出てたの忘れてるしねヾ(;´▽`Aアセアセ