トロント国際映画祭、今年の目玉は( ̄∇ ̄)ニヤッ


一気に涼しくなりましたね!

今日の最高気温は先週の最低気温ですよ!身体が付いていきません(>_<)

秋はゆ~っくり来て、長居していってもらいたいもんですけどね(^_^;)



世の中は国際映画祭の季節なんですね♪

ベネチア国際映画祭での宮崎駿監督引退宣言とか、

モントリオール世界映画祭で『利休』が最優秀芸術貢献賞を受賞したとか、

連日ニュースを賑わせていますね。

9月5日からのトロント国際映画祭では、

日本映画も是枝裕和監督の『そして父になる』他多数出品されている様ですが、

個人的に注目の3作品のご紹介



まずは、オープニング・ナイト・フィルムのコチラ↓『フィフス・エステート(原題)

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THE FIFTH ESTATE

話題のノンフィクション『ウィキリークスの内幕』『ウィキリークス アサンジの戦争』を基に描く
実録ポリティカル・サスペンス




12イヤーズ・スレイブ(原題)
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12 YEARS A SLAVE

あらすじ::“生存と自由のために戦った一人の男の驚くべき実話に基づいた作品。南北戦争前のアメリカで、ニューヨーク州北部出身の自由の身であった黒人のソロモン・ノーサップは、誘拐され奴隷として売り飛ばされてしまう。虐待や、思いがけない優しさを目の当たりにしたソロモンは、生き延びるためではなく、自らの尊厳を保とうとするために苦しむ。忘れることのできない長い年月が過ぎ、12年目の奴隷生活を過ごしていた中で、ソロモンはカナダ人の奴隷制度廃止論者に出逢ったことから、彼のその後の人生は大きく変わっていくことになる。”



主人公ノーサップにキウェテル・イジョフォー






オーガスト:オーセージカントリー(原題)
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August: Osage County


ピューリッツァー賞トニー賞をダブル受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化

オクラホマ州オーセージ郡の家庭を舞台に薬物、虐待、アルコール、自殺、家族、性犯罪、
老い、人種差別、近親相姦など現代社会が抱える問題を描いた作品。




もう一人の娘ジュリエット・ルイス、その他ダーモット・マローニ、アビゲイル・ブレスリンなど。

ベネディクト・カンバーバッチクリス・クーパーの引きこもりの息子役で出演。

製作にジョージ・クルーニ、監督はジョン・ウェルズ

もう既に次のアカデミー賞ノミネート確実とか言われてますが(^_^;)


以上、個人的な注目作でした!( ̄∀ ̄*)イヒッ




この他にも興味深い映画がたくさん♪(当り前^^;)

詳しくは公式サイトから→http://tiff.net/thefestival/filmprogramming