『X-MEN2』 シリーズ遡り中


X-MEN:ファイナル ディシジョン』を見たついでに、シリーズ見直してみることに(今更^^;)

ちょうど昨夜TVで『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』もやっていて、

ああ、ストライカーって、ここに出てたのね!と気付きました(^_^;)

それと、ガンビット役のテイラー・キッチュがカッコ良かったですね~♪(脱線^^;)

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                    X2/X-MEN 2     2003年 125分

あらすじ:プロフェッサーX率いる“X-MEN”は、人類抹殺計画を企てたマグニートー一味を倒し、マグニートーを牢獄に幽閉。人間との共存による平和が訪れるかに思われた。しかし、人類のミュータントに対する偏見や嫌悪はやがてX-MENたちにも向けられていく。そんな時、謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生する。これにより、人類はミュータントの脅威に改めて恐れおののき、反ミュータント運動を加速させる結果となる。そして、その運動の先頭には、ミュータントへの生体実験を噂される元陸軍司令官で大富豪のストライカーがいた。                                                             (allcinemaより)


遡りなのでややこしいですけど(^_^;)

1の終わりで捕まったマグニートー

プラスティックの牢の中のマグニートーからX-MENの情報を訊き出そうとするストライカー。

ストライカーは何者で、X-MENを探る理由は?

そして、自分の過去を探しに出かけたウルヴァリンは、手掛かりを失い学園に戻ってくる。


今回の目玉はナイトクロウラーですかね。

テレパスの彼を演じるのはアラン・カミング


ウルヴァリンに対抗するデスストライクにケリー・フー


監督も前作引き続きブライアン・シンガー


シンプルでわかりやすかった前作に比べ、今回はちょっと話がややこしくなsりましたね。

ミュータントの生体実験をしていたストライカーがミュータントを排除したい理由、

ストライカーの息子とプロフェッサーとの因縁が分かりにくかったですね。

プロフェッサーというリーダー不在のまま戦わなければならなくなったX-MENチーム。

マグニートーとX-MENとストライカー、3者それぞれの思惑が絡んだクライマックスの展開は

緊張感が合ってなかなか面白かったです!

マグニートーの奪還に成功するミスティーク、学園で一緒に学んできたパイロマグニートーの側へ。

ジーンの死という哀しいエンディング。

エンディングの印象は強かったんですけど、

若手メンバーの話がメインになったためか、個々のメンバーがバラバラな印象で、

チーム戦の醍醐味があまり感じられませんでした(-_-;)

前作に比べるとパワーダウンしちゃいましたね(^_^;)