『ザ・ウォード/監禁病棟』 ジョン・カーペンター監督最新作だけど(-_-;)


今年の春ごろ見てたんですけど、どうも感想書いてなかった様で~(・・A;)あせあせ

案外あっさりした話だったので、感想もあっさりで(^_^;)

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           JOHN CARPENTER'S THE WARD  2010年 89分

あらすじ:1966年。20歳のクリステンは、火災現場で呆然としていたところを放火の容疑で逮捕され、そのまま精神病院の監禁病棟に収容される。そこには、いかにも問題を抱えていそうな4人の少女がいた。自分が監禁されたことに納得のいかないクリステン。そんな中、彼女は不気味な何者かの気配に身の危険を感じ始める。そして、一緒に監禁されている少女たちを説得して、脱走を試みようとするのだが…。        (allcinemaより)


ジョン・カーペンター監督作というのとポスターでちょっと期待していたんですけど、

すぐオチに気付いてしまったので、どんでん返し感はなかったですね~(^_^;)

後は主治医が敵か味方かってところだけだったのでサスペンス度が低かったのが残念。

それほどエグイ描写もなかったので観やすかったですけどね(^_^;)


主演のクリステンにアンバー・ハードジョニー・デップと結局別れたんでしたっけ?

医者のストリンガーに『リンカーン』などのジャレッド・ハリス

メリル・ストリープの娘のメイミー・ガマーが出てました!


意外性はあまりなかったけれど、王道のサスペンス・ホラーでしたね。

エンジェル・ウォーズ』と『シャッター・アイランド』は思い出しちゃったかな( ̄∀ ̄*)イヒッ