「ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突」


勢いで、引き続き第2章も観ちゃいました( ̄∀ ̄*)イヒッ

第1章を観て、ピーター・ディンクレイジが良いと騒いでましたが、
2011年のエミー賞でTVドラマ部門の助演男優賞受賞、2012年の第69回ゴールデン・グローブ賞でもTVドラマ部門で助演男優賞受賞してました(*´∀`)
今年の第66回エミー賞でもドラマ部門の作品賞含む19部門に最多ノミネート。
今年もピーター・ディンクレイジ、もちろんノミネートです!

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Game of Thrones 2012年 HBOテレビドラマ S2全10話

あらすじ:海軍大臣だったスタニス・バラシオンは、本拠地ドラゴンストーンで自らこそ正統なる後継者と名乗りを上げ、キングズ・ランディングへと進軍。彼の弟レンリー公もタイレル家と手を組み、玉座を狙う。北の王を宣言したロブ・スタークはラニスター軍を相手に快進撃を続けていた。三者がめざすキングズ・ランディングではラニスター家の支配力が強化され、サーセイは摂政女王として君臨。だが鉄の玉座を継いだジョフリーの残酷さは日に日にコントロールが難しくなっていく。父タイウィンの代理として“王の手"に就いたティリオンは、そんな2人だけでなく、王の小評議会のクセ者たちを相手に七王国の政治を統べるために奮闘していた。一方、東の地でついにドラゴンの母として目覚めたデナーリスにも試練が続く。わずかなドスラク人を率いて砂漠をさ迷う彼女はまずこの地を生き延び、戦力を補強する必要に迫られていた。七王国の政治には関与しない<壁>ではホワイトウォーカーの脅威だけでなく、“壁"の外で生きる野人たちとの熾烈な戦いが本格化し始める。さらに王都に残されたサンサ、逃げ出したアリア、バラバラになったスターク家の運命は…。(Amazonより)


原作第2部王狼たちの戦旗をベースに製作。

七王国ウェスタロスの王ロバートが崩御、息子のジョフリーが即位したが、ジョフリーは王の実の息子でないことが王国中に知れ渡り、ロバートの弟スタニスとレンリー・パラシオンらが王位を求めて蜂起する。
父ネッドを殺され、妹2人を人質に取られているロブ・スタークは、父の敵討ちと妹奪還のため、”北の王”として出兵しジェイミー・ラニスターを人質に取る。
父タイウィンの代わりに”王の手”となったティリオン・ラニスターは、陰謀渦巻く中で足場を固めていく。

前章に引き続き七王国のその後に加え、野人や冥夜の守人(ナイツウォッチ)なども登場。第1章のヒットで制作費が増えたのか、合戦シーンも迫力です。スタニスが海から襲ってくるシーンでは『レッド・クリフ』を思い出しましたよ。
またファンタジー色もより強まり、魔法使いやドラゴンや、最後にはゾンビ集団の様なホワイト・ウォーカーまで:(;゙゚'ω゚'):

キャストは前章からほぼ同じ。
というか多過ぎて紹介するのが面倒なのでスル~( ̄∀ ̄*)イヒッ

2章ではチャールズ・ダンス演じるタイウィン・ラニスターとアリア・スタークのシーンが印象的。正体を隠しているアリアに何かを感じながら泳がせているダンス様の眼光の鋭さったら♪
それぞれがどうなるのか気になって、早く3章が観たいんですけど、レンタルは9月開始の様なのでそれまでお預けですガ━━(;゚Д゚)━━ン!!