『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序:破:Q』+『巨神兵東京に現る』


え~、
新世紀エヴァンゲリオン」は漫画もTVアニメシリーズも見てはいないのですが、
あまりにも人気があるので、先日TVで3週連続で放送していたのを見ましたよ!

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95年のTV放映当時、それまでのロボット・アニメとは一線を画したミステリアスな世界観と深いキャラクター造型が波紋を呼び、若い世代を中心に熱狂的な支持を集め、今なおアニメの枠を越えて様々な分野に影響を及ぼし続ける伝説のSFアニメを、“REBUILD(再構築)”というアプローチで製作する新たなる劇場版。摩砂雪鶴巻和哉が監督を務め、庵野秀明が原作・脚本・総監督を担当。

新劇場版全4部作のうちの3作。タイトルは雅楽用語の「序破急」から付けたそう。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 2007年

あらすじ:内向的な14歳の少年・碇シンジは、父・ゲンドウと3年ぶりの再会を果たす。彼はそこで、ゲンドウから極秘裏に開発された巨大な人型兵器“人造人間エヴァンゲリオン初号機”を見せられ、謎の敵“使徒”との戦いを強要される。最初は反発するものの、女性パイロット綾波レイの重傷を目のあたりにして、ついに自ら出撃を決意する。そして、何の訓練も受けないまま初号機に乗り込み、いきなり使徒と対峙するシンジだったが…。(allcinemaより)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 2009年

あらすじ:第3使徒ネルフの北極施設に出現、真希波・マリ・イラストリアスの搭乗したエヴァンゲリオン仮設5号機が迎え撃つ。一方、日本では、母の墓参りを終えたシンジがミサトの車での帰途、第7使徒に遭遇、そこへエヴァンゲリオン2号機が出撃し、鮮やかに殲滅するのだった。そして、2号機の搭乗者、式波・アスカ・ラングレーはシンジたちの中学校に転入し、シンジが暮らすミサトのマンションの新たな同居人に。やがて、ネルフ本部へ直接落下を企む第8使徒が襲来。エヴァ零号機、初号機、2号機は連係して落下を食い止め、殲滅を成功させた。またこうした戦いと学園生活を通じ、これまで互いの関係に距離感のあったシンジ、レイ、アスカはそれぞれ次第に心境の変化をみせていく。ところが、続く第9、第10使徒との戦闘で、彼らは自ずと過酷な運命を背負っていくこととなる…。(allcinemaより)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 2012年

あらすじ:前作『』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた。目覚めたシンジは、ミサトやリツコらと再会するが、「ニアサードインパクト」を引き起こした罪人として扱われ、もうエヴァには乗らないように警告される。(Wikipediaより)


わからないわからないと聞いていましたが、3作見てもさっぱり分からないですね~(; ・`д・´)
使途って?人類補完計画って?ロンギヌスの槍って?ゼーレって?etc
箱根にエヴァ屋が有る訳は分かりましたけど( ̄∇ ̄)ニヤッ
見てる間は分からないなりにも面白いので、この分からなさも魅力の一つなんでしょうけど、用語の一つ一つの意味が分からないので、Wikipediaとか見たら、説明が長過ぎて読むの嫌になりました!( ̄∀ ̄*)イヒッ
最終話である4作目を見てもわからないままなんだろうな~、と思いつつ、ここまで見たら最終話も見ないといけませんね。いつ見るかはわからないけど( ̄m ̄〃)ぷぷっ!




巨神兵東京に現る』は~、うん、模型が凄かった!:(;゙゚'ω゚'):

感想というより、鑑賞記録ってことで(;´Д`)