『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 次作ゲストにはぜひケヴィン・ベーコンを!( ̄∇ ̄)ニヤッ


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』初日初回にIMAX3Dで観てきました!
最初に予告観た時は、何だコレ!?と思ったもんですが、あまりの評判の良さに段々楽しみになってました。実際観ても評判通り面白かったです♪

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GUARDIANS OF THE GALAXY 2014年 121分

あらすじ:幼くして地球から誘拐されたピーターは、今や宇宙をまたにかけるプレイボーイのトレジャーハンター。自ら“スター・ロード”と名乗り、どんなピンチも持ち前の悪知恵と度胸で乗り切ってきた。そんな彼の心の支えは、70年代の地球のヒット曲が入った母の形見のウォークマン。ある日、ピーターは強大な力を秘めたパワー・ストーン“オーブ”を手に入れる。しかしそのせいで、銀河の支配を目論む恐るべき闇の存在と、銀河の秩序を司るザンダー星の壮大な戦いに巻き込まれるハメに。そこでピーターは、宇宙一凶暴なアライグマのロケットはじめ、刑務所で出会った4人のワケありすぎるお尋ね者たちと手を組みチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を結成し、銀河存亡を懸けたあまりにも無謀な戦いに立ち向かっていくのだった。(allcinemaより)



マーベルコミックスのスーパーヒーロー、一連のマーベルシリーズの中では10作目。コレクターやサノスが登場し、ちゃんとシリーズとリンクしていますね。

1988年ミズーリ州、なぜか子供の頃地球から誘拐されたピーター・クイルは、彼を誘拐した窃盗・密輸団ラヴァジャーズのヨンドゥに育てられ”スターロード”という通り名のトレジャーハンターとなっていた。”オーブ”を手に入れたピーターはヨンドゥを裏切ったため賞金を掛けられる。ピーターは”オーブ”を狙ったガモーラや、賞金狙いのロケット&グルートコンビに追いつめられたところを全員捕まり、ピーター達は刑務所へ入れられる。

↑とストーリー書いてもなんのこっちゃ?ですよね:(;゙゚'ω゚'):
キャラ設定は観てもらわないとわからないかも~( ̄∀ ̄*)イヒッ

スターロードことピーター・クイルにクリス・プラット、ちょっと太めのヒーローですよね( ̄∇ ̄)ニヤッ 『her/世界でひとつの彼女』の時よりは痩せてます。
ガモーラにゾーイ・サルダナ、今回は緑です!アライグマのロケットの声はブラッドリー・クーパー、グルートの声はヴィン・ディーゼル、劇中で名前が出たか忘れたドラックス役のデイブ・バウティスタは元プロレスラーなんですね。彼らが”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。その他のキャストは今回の適役ロナンにリー・ペイス、ヨンドゥにマイケル・ルーカー、コレクターにベ二チオ・デル・トロ。ジャイモン・フンスー、ジョン・C・ライリーグレン・クローズ(相変わらずこういう映画大好きなんでしょうね~。『フック』の時特殊メイクで海賊役やった人ですから( ̄∇ ̄)ニヤッ )グレッグ・ヘンリー、サノスの声にジョシュ・ブローリン、他多数。
監督は『スーパー!』のジェームズ・ガン

展開が早くて息つく暇もないですね。キャラクター設定などは観ていると自然に分かってきますが、サノス・ロナン・ガモーラあたりの関係はちょっと分かりにくいかな。まだまだ次作以降に引っ張る様な設定も見え隠れしていました。
メンバーはそれぞれ背景に抱えているものがありそうですが、そこは軽く触れるだけにして、やはえいメインはアクションですね。宇宙船(?)や戦闘機やガジェット類も面白いし、肉体アクション有り、銃器アクション有り、航空(?)アクション有り。その中で友情の様なホロッとさせるシーンもありで、まさかアライグマと植物に泣かされるとは思いませんでした(*´∀`)
流れる70sミュージックも懐かしく、満足度高し!
エンドクレジット後のワンシーンは、まあ予想通り、あの人でしたね。
マーベルも段々ハードル上げてきますね。面白いので、ぜひ劇場で!