『デッドプール』 オープニングクレジットからギャグ満載


手乗りデップーが欲しくて1日初日レイトに観たのですが、
田舎だから大丈夫だろうと思っていたら、レイトでは手乗りデップー売り切れでした!
SNSで人気なのは知っていましたが、ここまでとは!平日なのに、恐るべし!

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DEADPOOL  2016年 108分

あらすじ:
全身赤いコスチュームに身を包んだ男“デッドプール”。その正体は、かつて特殊部隊の有能な傭兵として活躍したウェイド・ウィルソン。第一線を引退後は、ヒーロー気取りで悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐ気ままな日々を送っていた。そんな時、娼婦のヴァネッサと出会い、本当の愛を知る。しかし結婚を決意した矢先、末期ガンで余命わずかと診断されてしまう。そこである男に紹介された怪しげな治療に最後の望みを託すが、それは被験者を無敵の戦闘マシンに改造してしまう恐ろしい人体実験だった。エイジャックスという男によって実行されたこの実験で不死身の肉体を手にしたウェイドだったが、その代償として全身の皮膚がただれた醜い姿となってしまう。愛するヴァネッサに会うことも出来きず、マスクを被ってデッドプールとして生きることを余儀なくされたウェイド。こうして、自分を騙した組織とエイジャックスへの復讐に執念を燃やし、彼らの行方を追うデッドプールだったが…。(allcinemaより)



ウルヴァリン: X-MEN ZERO』をご覧になっている方は既にご存知のデッドプール。↑では、喋りすぎるため口を縫い付けられるという、観ていて思わず可哀想な気持ちになってしまったキャラでしたが、今回は喋り放題で良かったねと思っちゃいました。まあただ、しゃべる内容がほとんど下ネタなんですけどね。(^_^;)

前回のキャラ設定に不満を持っていたライアン・レイノルズが製作に加わり完成した本作、完成までにいろいろあったようですが、大ヒットして良かったね。*\(^o^)/*

デッドプールことウェイド・ウィルソンにライアン・レイノルズ、今までのイメージとどちらかというと真逆なので戸惑います。(・・A;)あせあせ
今後DCで『グリーン・ランタン』作るときは、やはり別の人になるのでしょうかね。
恋人のヴァネッサにモリーナ・バッカリン。男性にとってはドリームガールなんでしょうね~( ̄▽ ̄)
エイジャックスことフランシスにエド・スクレイン、新トランスポーターの彼は、ニコラス・ホルトがひねて育った感じ。
X-MENのメンバーから、コロッサスとネガソニックティーンエイジ・ウォーヘッド(長っ!)初めてのキャラなので能力もよく分からなかったんだけど、まあいいか!
ジーナ・カラーノT・J・ミラーなど。もちろんスタン・リーも!
監督はティム・ミラー

”第四の壁を破る”キャラということで、劇中観客にバンバン話しかけてきます。
映画や俳優をネタにするシーンも多く、結構笑えます。下ネタ満載だけど、『テッド』ほどお下劣でもないしね。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
冒頭からラブストーリーだと宣言しているとおりなんだけれど、軽いです。BGMがWHAM!ですし( ̄∀ ̄*)イヒッ
アクションも軽め、だけど少々エグい。死なないキャラなので( ̄▼ ̄;アハッ・・・・
楽しく観ましたけど、『シビル・ウォー』みたいな濃い展開が好みの私には、ちょっと物足りなさが。
最近世間で大盛り上がりした『パシフィック・リム』にしても『マッドマックス 怒りのデス・ロード』にしても、それほど自分の中では盛り上がらなかったので、
と、年かしら?( ̄▼ ̄|||)
いろいろとトリビアな小ネタがちりばめられているので、探すのも楽しいかも。
ネタバレ踏む前に早めにど~ぞ!