『ヒックとドラゴン2』『ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』
あらすじ:ドラゴンと人間が共存するバーク島では、賑やかなドラゴンレースが開催されていた。レースに参加しないヒックは、ドラゴンのトゥースに乗って地図にない場所を求め探検へ出かけてゆく。見慣れない島を発見したヒックは、そこで巨大なドラゴンを操る集団を見つけるが、何と彼らはバーク島を狙っていて…。(allcinemaより)
第72回(2014年)ゴールデングローブ賞長編アニメーション賞受賞作品であり、劇場公開を希望する多くの署名が集まったのに、結局日本では公開されなかったと言ういわくつきの作品。
前作で、ドラゴンと共存するように島の仲間を変えたヒック。ドラゴンを狙っている者の存在を知り、父の反対を振り切りドラゴンは仲間だと説得しようとするが・・・。
声の出演は前作に引き続き、ヒックにジェイ・バルシェル、父ストイックにジェラルド・バトラー、他クレイグ・ファーガソン、ジョナ・ヒル、T・J・ミラー、クリステン・ウィグなど。今回参加組にケイト・ブランシェット、ジャイモン・フンスー他。
監督は前作引き続きディーン・デュボア。
内容はディズニーに劣らないよくできた作品であると思うし、ドラゴンが飛ぶシーンなど劇場向けのスケール感ある作品なので、つくづく劇場公開されなかったのが残念。
2018年には続編の3が世界では公開予定だけど、さて日本はどうなるのかしら?
『ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』
SHAUN THE SHEEP THE MOVIE 2015年英/仏 86分
SHAUN THE SHEEP THE MOVIE 2015年英/仏 86分
あらすじ:イギリスの片田舎にある羊の牧場。そこではリーダー格のショーンと愉快な仲間たちがのんびり過ごしていた。牧場主に忠実な牧羊犬のビッツァーは、そんなショーンたちの監督に余念がない。ところがある日、決まり切った毎日に飽き飽きしたショーンが、とんでもないイタズラをしでかしてしまい、眠ったままの牧場主が乗るトレーラーが大暴走してしまう。トレーラーはそのまま牧場を飛び出し、あわてて後を追うビッツァーを従えて大都会へと向かってしまう。最初はうるさい牧場主とビッツァーがいなくなって羽を伸ばすショーンだったが、すぐに責任を感じて2人を捜しに行くことに。こうして路線バスに乗り込んだショーンは、一緒についてきた仲間たちを率いて、いざ大都会へと繰り出すのだったが…。(allcinemaより)
「ひつじのショーン」見たことがある気がしていたのですが、どうやら「ウォレスとグルミット」と勘違いしていたようで。(・・A;)あせあせ
同じスタジオ製作のクレイアニメですけどね。( ̄∀ ̄*)イヒッ
セリフはないのですが、表情豊かなクレイアニメのおかげで、ストーリーや感情は分かります。ドタバタコメディでありながら、ひつじのショーンと牧場主、牧羊犬ピッツアーの絆が描かれていて、見ていて微笑ましくなります。TVシリーズを見ていなくても楽しめましたが、TVシリーズ見ている方がより楽しめたとは思います。
「ひつじのショーン」見たことがある気がしていたのですが、どうやら「ウォレスとグルミット」と勘違いしていたようで。(・・A;)あせあせ
同じスタジオ製作のクレイアニメですけどね。( ̄∀ ̄*)イヒッ
セリフはないのですが、表情豊かなクレイアニメのおかげで、ストーリーや感情は分かります。ドタバタコメディでありながら、ひつじのショーンと牧場主、牧羊犬ピッツアーの絆が描かれていて、見ていて微笑ましくなります。TVシリーズを見ていなくても楽しめましたが、TVシリーズ見ている方がより楽しめたとは思います。