『ペンギンズ from マダガスカル ザ・ムービー』 夏休み企画1(←嘘です)


今年の7月19日はベネディクト・カンバーバッチ40歳の誕生日だったので、
お祝いに積んでいた『ペンギンズ from マダガスカル ザ・ムービー』のDVDを鑑賞!

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PENGUINS OF MADAGASCAR  2014年 92分

あらすじ:
そのルックスとは裏腹に、スパイとして活躍するペンギンズ。ある日、潜入捜査中にタコのデーブに誘拐されてしまった!実はデーブは、かつて動物園でペンギンズに人気を奪われたことを根に持っていたのだ。彼らはデーブが人間のドクター・オクトに姿を変え、あらゆるペンギンたちに復讐することを企んでいることを知るのだが…。(allcinemaより)


ドリームワークス・アニメーションマダガスカル』シリーズのスピンオフなのに、シリーズ3作どれも見ていないし、TVシリーズも見ていない状態での鑑賞。(・・A;)あせあせ
まあ、なんとなくわかるもんです( ̄∀ ̄*)イヒッ

ペンギンズはスパイチーム、メンバー4名(?)の名前は、隊長・コワルスキー、リコ、そして新人(^_^;) 英語音声だと隊長=スキッパー、新人=プライベート。

声の出演、隊長はトム・マクグラス、コワルスキーはクリス・ミラー、リコにコンラッド・ヴァーノン、新人はクリストファー・ナイツ
敵役のタコ、デイブにジョン・マルコビッチ
忍者的なアナログスパイチーム、ペンギンズのピンチに現れる、近代的なハイテクスパイ集団”ノース・ウィンド”。その隊長(名前は企業秘密)シークレット=クラシファイドベネディクト・カンバーバッチ、イケメン狼らしい( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
その他ケン・チョンピーター・ストーメアなど。
監督はエリック・ダーネル

今回は新人活躍の巻。オープニング前に新人との出会いが描かれ、その後はタコ博士の陰謀を阻止するため、ペンギンズとノース・ウィンドが協力します。
ペンギンズのアナログなアクションが007のパロディのようで楽しい♪
音楽もなんだかそれっぽい。( ̄▽ ̄)
ベニスだったり上海だったり、世界を股にかけ活躍(?)するのも楽しい♪
内容も悪くはないと思うけど、ドリームワークスとディズニーってどうしてこんなに差がついちゃったんでしょうね~、日本では。
日本のアニメ業界は深読みできるストーリーじゃないと当たらないんでしょうかね~?