『ワイルド・スピード ICE BREAK』 前作くらいはおさらいしておいた方が良いかも~(^^;)


ワイルド・スピードシリーズ8作目、『ワイルド・スピード ICE BREAK』を
職場の若手ちゃんと2D字幕で鑑賞。
無理矢理家族か友人を引っ張っていく以外は 映画はほとんどお一人様なので、
誘われると嬉しいですね♪

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THE FATE OF THE FURIOUS 2017年 136分

あらすじ:
束の間の平穏を味わうドミニク(ドム)、レティら固い絆で結ばれたファミリーたち。ところが誰よりもファミリーを大切にしてきたドムのまさかの裏切りでホブスが投獄され、ファミリーは崩壊の危機に。そしてドムの背後には謎の女サイバーテロリストサイファーの存在が。ドムの暴走を止め、連れ戻そうとするレティたちだったが、到底太刀打ちできない。そこで最後の手段として、ファミリーは宿敵デッカード・ショウに協力を要請するが…。(allcinemaより)



シリーズは全作見ているのですが、毎回派手になっていくアクションに気を取られ、ストーリーはほとんど覚えていない状態。(^^;)
アクションだから特におさらいは要らないだろうと思っていたら、え~と、これ誰だっけ?な人物がちらりほらり(・・A;)あせあせ
録画もしているので、前作くらいは再見しておけば良かった。(>_<)
と今前作の記事を読んだら同じこと書いてたし。( ̄▼ ̄|||)
時間があれば『MEGA MAX』くらいから見ておくと良いかもです。

記憶を取り戻したレティとハネムーン中であったドミニクは、サイファーという女性から仕事の誘いを受ける。サイファーから渡されたスマホを見たドミニク。
その直後、大量破壊兵器とみなされる電磁パルス砲を取り戻すため、ホブスから協力を求められたドミニクは、ファミリーを招集し電磁パルス砲を手に入れるが・・・。

キャストはドミニクにヴィン・ディーゼル、レティにミシェル・ロドリゲス、ローマンにタイリース・ギブソン、テズにクリス・ブリッジスラムジーナタリー・エマニュエルらファミリー。
ほぼファミリーのFBIホブスにドウェイン・ジョンソン前作の敵デッカードジェイソン・ステイサム、政府のミスター・ノーバディカート・ラッセル、リトル・ノーバディにスコット・イーストウッド
今回の敵サイファーにシャーリーズ・セロン、他ビックリなキャストが( ̄∇ ̄)ニヤッ
監督は『ミニミニ大作戦』のF・ゲイリー・グレイ

予告でお分かりの通り、ドミニクがファミリーを裏切ることに。
ファミリー第一の彼がなぜ裏切るのかが一番気になるところ。
全く想像外の理由でしたが納得。ちゃんとシリーズのテーマから外れていないところが上手いオチでした。
シャーリーズ・セロンの情けが一切ない敵っぷりも、今までとは違っていて新鮮。
ストーリーにちょっと深みが出たような気も。
アクションは、毎度のありえない上に派手さもしっかり増していて、クライマックスに至っては相手は車じゃないし、空は以前に飛んでいるので今作は逆ですね。
遠隔操作で乗っ取られた車が大量に道路に割り込んでくる撮影はどうやったんだろう?CG使ってないとしたら凄いんですけど。
エンドロール後に、真似しないようにという注意書きが出るけど、誰も真似できませんから~と観た人はみんな突っ込んだはず。( ̄▼ ̄;アハッ・・・・
カメオ出演の人たちが驚かせてくれるのと、今作はステイサムが可愛らしかったです。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
まだまだシリーズ続きそうですね。