『バーフバリ 王の凱旋』 前編よりさらにパワーアップ!


先日前編となる『バーフバリ 伝説誕生』を見た勢いで、
後編となる『バーフバリ 王の凱旋』をシネマルナティックで観てきました〜!
めっちゃ、面白かったですよ!!!

映画が始まる前に、前編のあらすじをきっちりおさらいしてくれるので、
公開されていたら、前編観てなくても観に行った方がいいです!
前編ダイジェストあったので貼っておきます↓)



イメージ 1
BAHUBALI 2: THE CONCLUSION 2017年インド 141分

あらすじ:
ある日、シヴドゥは自分が今や人々の語り草となっている伝説のヒーロー、バーフバリの息子だと知る。彼は父親の家臣カッタッパから父はある人物の裏切り行為により命を落とし、王座を追われたという話を聞く。かつて父バーフバリはカーラケーヤとの戦いに勝利し、国母シヴァガミから王位継承者として認められ……。(シネマトゥデイより)



前編は、シヴドゥが王子であることが分かり、父親の腹心の部下カッタッパから、父親バーフバリを裏切って殺したとの告白を受けたところで終わりました。
この後編では、王として即位するはずだったバーフバリがなぜ殺されることになったのかからシヴドゥが両親の復讐を果たすまでが描かれます。

王位継承をめぐる陰謀渦巻く一大歴史絵巻。
スケールも大きいし、一つ一つのシーンの絵が劇画のように決まっていて、まさに絵になるのですよね。
アクションシーンなどマンガチックと言えなくもないけど、ド派手にしっかり魅せてくれるので、もはや天晴れです。
そのコテコテのアクションと共に、母子の愛・男女の愛がとにかく熱い!
その裏側で、妬み・恨みからの陰謀で愛を引き裂こうとします。
陥れられても最後まで尊厳を忘れないバーフバリたち善玉チーム。
こういう愛とか正義が勝つのが見たいのですよね!
母と息子のシーンには思わず泣けてしまった。
たまには熱い映画も良いですよ♪