『デッドプール2』今度はファミリームービーですってよ！

先月は結局２本しか劇場鑑賞できず。

しかも1本は『インフィニティ・ウォー』のお代わり。

今月はもうちょっと頑張ろうと『デッドプール2』を初日にIMAX字幕で鑑賞。

（手乗りデップー無事ゲット）

DEADPOOL 2 2018年　120分　R15＋

あらすじ：愛しのヴァネッサを取り戻し、平穏な日々を送るデッドプールことウェイド・ウィルソン。ある日、機械と生物の融合体である超人ケーブルが未来からやってくる。彼の狙いはミュータントの孤児院に暮らす少年ラッセル。最初は乗り気じゃなかったウェイドだが、ヴァネッサに背中を押されて正義のヒーローとなりラッセルを守ることに。しかし一人では太刀打ちできないと悟ったウェイドは、新聞広告で超人たちを募集しチーム“Ｘフォース”の結成に乗り出すのだったが…。（allcinemaより）

前作のヒットで予算が倍になった本作。

エロネタは多少減った気がするものの、下ネタとスプラッタ・グロは前作以上。
安定のR15＋で帰ってきました。

予算のおかげか人気のおかげか、豪華カメオが実現。

中にはなぜこんな大物が？と思う人も。

ネタバレ前に観てください。

デッドプールことウェイド・ウィルソンにライアン・レイノルズ、恋人のヴァネッサにモリーナ・バッカリン、ドーピンダーにカラン・ソーニ、T・J・ミラー、レスリー・アガムズら引き続き。

X－MEN繋がりからはコロッサスとネガソニックのブリアナ・ヒルデブランド、ネガソニックのガールフレンド、ユキオに忽那汐里。

今回のヴィラン、ケーブルはジョシュ・ブローリン、ラッセルにジュリアン・デニソン、ドミノにザジー・ビーツ、他ビル・スカルスガルド、テリー・クルーズ、エディ・マーサンなど。
監督は『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』のデヴィッド・リーチ。

冒頭でファミリームービーだと解説してくれる通り、家族がテーマかな、一応。

かなり傍迷惑な家族ですが〜（￣∀￣*）ｲﾋｯ

マトモそうに思えるストーリーを、ことごとくギャグで茶化していくスタイルも健在。

映画などのパロディもたっぷり。オープニングはもろ007だし(^_^;)

不死身だとわかっているから、酷いシチュエーションでも笑えてしまう。

同じ上映回に外国人グループが何組か居たのですが、ドッカンドッカン笑いが上がってました。

それでも今回はシリアス（？）な内容かな〜と思っていたら、エンドクレジット中のおまけシーンで、全てが無かったことになりました。Σ(・ε・|||)え！

良いのかそれで？！デップーだから良いのかも(￣▼￣；ｱﾊｯ・・・・