『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 シリーズ集大成


ミッション:インポッシブル(MI)シリーズ第6作目、
初日レイト、IMAX2Dで観ました。

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MISSION: IMPOSSIBLE - FALLOUT  2018年 147分

あらすじ:何者かによってプルトニウムが盗まれ、奪還を命じられたイーサンの作戦は失敗に終わる。3つの都市を標的にした同時核爆発テロの危機が迫る中、IMFとともにその阻止に奔走するイーサンだったが、CIAからは彼に疑惑の目を向ける最強のエージェント、オーガスト・ウォーカーが監視役として送り込まれる。一方、わずかな手がかりを頼りにテロを計画する謎の組織に迫ろうとするイーサンは、敵につながる謎の女ホワイト・ウィドウの信用を得るため、収監中の“シンジケート”の元リーダー、ソロモン・レーンの脱獄に手を貸すという危険な賭けに出るのだったが…。(allcinemaより)


往年の人気TVシリーズ「スパイ大作戦」の映画化。
イーサン・ハント率いるスパイ組織IMF(Impossible Mission Force)が、不可能と言われる指令に挑むシリーズ。

実在するのかどうかもわからない”シンジケート”の罠にはまったイーサン・ハントが、チームとイルサの協力を得て、リーダーのソロモン・レーンを捕らえました。
今作も”シンジケート”、レーンやイルサが絡んできます。

IMFチームはイーサンにトム・クルーズ、1作目からのルーサーにヴィング・レイムス、3作目からのベンジーサイモン・ペッグ前作で長官に就任したアレック・ボールドウィン、ブラント役のジェレミー・レナーは別チームの事情で出演できず。( ̄∇ ̄)ニヤッ そしてミシェル・モナハン
前作引き続き、イルサにレベッカ・ファーガソン、ソロモン・レーンにショーン・ハリス
CIAの新長官にアンジェラ・バセット、ウォーカーにヘンリー・カヴィル

TVシリーズ「スパイ大作戦」へのオマージュたっぷりの冒頭。
前評判が高かったので期待して観ましたが、期待を裏切らない面白さでした。
アクションは更に過激に、トムは相変わらず不死身ではあるけれど、シリーズが進むにつれ、チームに助けられるチーム戦となってきてますよね。
笑えるシーンも段々と増えている気がするし。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
内容も今回はシリーズの集大成的な感じで、久しぶりのジュリアの登場が嬉しかった。イーサンをスーパーマンから個人へ戻してくれる大事な存在。ジュリアからイルサへバトンタッチしたのは、寂しいようなホッとした様な。(^_^;)
しかし毎回思うけれど、トムはアクションはこのくらいで止めておいた方が良いのでは。骨折したと聞いても、アクションに違和感なさ過ぎて逆に怖い。
さあ、あと何作くらい続くのかしらん。