台湾旅行 3日目(2018.11.9)

3日目は盛りだくさん。

6時起床。7時半出発なので割と余裕。

食堂も広くて、前日よりビュッフェの種類も多し。

お粥なんかも有るのに、つい洋食メニューをチョイス。

まずは近場の観光場所

彩虹春村

取り壊される住宅に黄爺さんが絵を描いたものが保存されることに。

黄爺さんは元気で現在も絵を描いてます。

土産物を買うと一緒に写真も撮れます（買ってないけど（￣∀￣*）ｲﾋｯ）

台北へバスで移動し、故宮博物院

白菜は貸出中のため無く、角煮の方だけ見ました。

（もちろん他にもいろいろ有ります(^_^;)）

昼食は日本人に人気NO.１の「鼎泰豊」にて念願の小籠包。

店の前には人が一杯。

↑は一部、次から次へと出て来る出て来る。

もうちょっと熱々でも良かったけど、流石に美味しゅうございました。

十分へ着く頃には、チラついていた雨が本降りに。

天燈上げ

たくさんの天燈が空を埋め尽くすムード溢れるイメージだったけど、

現実は機械的に、天燈に願い事を書く→線路の上に天燈を持って立つ→離す、

ベルトコンベアー的な流れで終了。

九份へ

日本では『千と千尋の神隠し』で有名だけど、台湾では『非情城市』（1989年 ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞受賞作）で有名になったらしい。見てみないとね。

雨に濡れて路面が滑りやすい中、2人すれ違うのがやっとな細くて急な階段を昇り、

湯婆婆屋敷のモデルとなった阿妹茶楼

の向かいの店で夕食。

芋団子が名物らしい。

雨だし既に２０時近いので散策は諦め、台北のホテルへ21時すぎに到着。

コンビニでビールを買い出して、3日目終了。