おフランス製 『ヒットマン』
ヒットマン HITMAN ２００７年 あらすじ： 優雅なスタイルと確かなテクニックのプロの殺し屋（ティモシー・オリファント）は、首の後ろのバーコードの刺青から“エージェント47”という名前で知られていた。淡々と殺しを重ねる“47”の前に、ある日ロシア人の売春婦ニカ（オルガ・キュリレンコ）が現れる。（シネマトゥデイ）
詳細はこちらから http://movies.foxjapan.com/hitman/
設定がアニメっぽいな～と思っていたら、ビデオゲームの映画化だったんですね。
フランス人監督によるフランスの匂いのするアメリカ映画。
ベッソンぽいな～と思っていたら、製作者の中に名前がありました。
制作総指揮が、ヴィン・ディーゼルってのもスキンヘッド繋がり？
遺伝子操作によってエリート暗殺者になるべく集団の中で育てられ、
スキンヘッドにバーコードで記されたコードネームしか与えられない殺し屋。
頭にバーコードなのは、髪が生えると隠れるからだろうと、
『オーメン』のダミアンを思い出しながら考えていたら、
なんとそのままでした！(-_-;
ヾ(^o^;ｏ ォィォィ、そんな目立つ殺し屋いないだろっ！
途中出てくる元同僚（？）達も、同じ頭だし。>_<
と突っ込みどころ満載ですが、
『トランスポーター』を思い出させるような内容で、
（主人公の頭も似てるし）単純に楽しめます。
銃撃戦も派手です。
今回なかなかハマってます。
脱ぎっぷりがいいですね～。
これからオファーもどんどん増えそうな２人です。
あ、そうそう『ＬＯＳＴ』のデズモンド役のヘンリー・イアン・キュージックもチラッと出てました。
人間関係がちょっとわかりにくいところもありますが、
深く考えず楽しめる映画だと思います。
突っ込みを入れながら、見るのも楽しいですよ。
