題名長っ! 『相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』

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邦画は、滅多に劇場では観ないのですが(^。^;;

この前に劇場で観た邦画は、『踊る大走査線』かも(^。^;;


  相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 2008年

あらすじ: 都内で謎の連続殺人事件が発生、その現場には不可解な記号が残されており、さらに犯人のターゲットは3万人のランナーと15万人の大観衆でひしめき合っている大規模なマラソン大会会場へと向けられていた。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は未曾有の大惨事を回避するため、頭脳と正義感で捜査を開始する。(シネマトゥデイ

詳細はこちらから http://www.aibou-movie.jp/


TVドラマはあまり見ないのですが、1話完結の刑事物は割とよく見ます。

「相棒」もその中のひとつです。

土曜ワイド劇場からシリーズ化されて早8年。

シーズン6まで作られています。


TV版のオリジナルキャストが活躍するのはもちろんのこと、

ゲストも豪華でしたね~。 さすが映画です。

友情出演の人も、笑わせてくれました(^_-)-☆


時事問題と人間ドラマが巧く合わさったところは、TV版さながら。

東京マラソンが舞台になって、2時間ドラマでは出せないスケールが出てました。

まあ、ちょっと強引かと思われるシーンもありましたが、

それくらいは仕方ないでしょう。

合格点を付けたいと思います。


観に行っている年齢層は高かったですね(^。^;;

ご夫婦連れが多かったように思いました。

普段映画館へ足を運ばない人を動かしたとすれば、大成功と言えますね。