シドニー・ポラック Sydney Pollack、

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2008年5月26日、癌により自宅にてその生涯を終えた。 73歳。


またまたいきなりの訃報でした。

フィクサー』(写真)の時は、病気の気配を少しも感じませんでしたが、

ガンだったんですね。

監督・俳優・プロデューサーと何役もこなしていましたが、

やはり監督としての印象が大きいですね。

40年以上の監督人生で撮った作品は、ラブコメから社会派ドラマと幅広いジャンルでした。

名作も数多く、『愛と哀しみの果て』(1985年)でアカデミー監督賞を受賞しています。


ご冥福をお祈りします。