中国ブーム 『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』

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映画の日です!

終わらないうちにと、行ってきました!

  ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR  2008年

あらすじ: “シャングリラの目”と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還するため、外務省の依頼で上海にやって来たリック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)は、現地で遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックス(ルーク・フォード)と再会。そんな中、アレックスの発掘した皇帝のミイラが生き返る事件が発生する。(シネマトゥデイ

正直、前評判でもうひとつと聞いていたので、あまり期待してませんでしたが、

十分楽しめました♪

やはりレイチェル・ワイズが代わってしまったのは残念ですけど(^。^;;


今回は息子がねぇ~、

前作から一気に育っているので(^。^;;

ブレンダンが元々童顔で、前作とあまり変わりなく見える分、

ちょっと親子の設定が予告を観たときから違和感ありました。

『インディ3』のショーン・コネリーハリソン・フォードのようにはいきませんでしたね(^。^;;

悪玉ジェット・リーは、皇帝をいやらしく演じていて、

演技の幅を広げてきたな~と、『ドラゴン・キングダム』に続いて思いました。

ミン将軍役のラッセル・ウォンは、『ロミオマストダイ』でもジェット・リーと戦っているので、

ちょっとアクションを期待しましたが、

今回はカンフーアクションの見せ場はほとんどなかったですね。

その代わり、イエティとか、3変化で見せてくれました。

最後の顔のVFXもお約束です。


オリンピック開会式で見た書物など、出てきましたね~。

今年は中国年でしょうか。

ストーリーもこのシリーズらしいものでしたが、

ただ欲を言えば、笑いのツボがすべり気味で(-_-;

ジョナサン頑張れ~!って、感じでした。