子連れ狼 『シューテム・アップ』

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やっと見ました!

     シューテム・アップ   SHOOT 'EM UP  2007年 86分

あらすじ: ある晩、バス停に座っていたスミス(クライヴ・オーウェン)の前を大きなお腹の妊婦(ラモーナ・プリングル)が慌てて通り過ぎる。その後を車で追ってきた人相の悪い男の様子が気になり、彼が2人を追いかけて廃虚に入ると男は妊婦にナイフをかざしていた。スミスはとっさに彼女を救うが、男の仲間たちが次々となだれ込んできて……。(シネマトゥデイ

クライブ・オーウェンのアップだけでも満足なんですけど、軽く楽しめました♪

「ウォンテッド」も十分アニメチックでしたけど、これはその上を行きましたね。

まさかニンジンが凶器になるとは(@_@。

最初は訳が分からないまま話が進むんですけど、ストーリーなしなのかなと思っていると、

段々わかってきます。


アニメチックなだけあってか、キャラがユニークですね。

とにかく嫌いなものだらけの、スミス(クライブ・オーウェン)。

FBIのプロファイラーというだけで、いとも簡単にスミスを見つけるハーツ(ポール・ジアマッティ)。

母乳の出る娼婦ドンナ(モニカ・ベルッチ)。


題名通り、撃ちまくり、人死にまくり。

リアルではないですか、血も飛びますね。

アクロバティックなアクションに銃も加わり、あり得ない世界が展開して面白いです。


ポール・ジアマッティもクライブ・オーウェンも合っていていいのですが、

モニカ・ベルッチはこういう役が多過ぎるような。

相変わらずの脱ぎっぷりで男性はうれしいところでしょう。

あっ! エッチしながらのアクションも!