ロイ・シャイダー Roy Scheider
派手さはないけれど、好きな俳優さんでした。
『ジョーズ』では、ロバート・ショーと一緒に人食いざめを追いかける警察署長。
ジーン・ハックマンの相棒で出演した『フレンチ・コネクション』では、
アカデミー助演男優賞にノミネート。
ボブ・フォッシーの自叙伝的映画『オール・ザット・ジャズ』では、
アカデミー主演男優賞にノミネートされました。
その他にも『恐怖の報酬】、『マラソンマン』、『殺意の香り』、
『ブルーサンダー』は彼が出ていたので、劇場へ足を運びました。
他にもいろいろありますが、この頃がキャリアのピークだったように思います。
最近も時々見かけてはいましたが、あまり大きな役はなかったように思います。
今年のアカデミーの「メモリアル」で、また彼に逢えるでしょう。
