『バーン・アフター・リーディング』 タイプは違うけど魔性の女?

イメージ 1

これはクライム・コメディなんだろうか?

コーエン兄弟なので『ビッグ・リボウスキー』のようなのを期待してたんだけど

あのときのジェフ・ブリジッズの様に、登場人物のキャラが見事に破壊されてるのは共通かも(^_^;)

  バーン・アフター・リーディング BURN AFTER READING  2008年 93分

あらすじ: CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、勤務先のフィットネスセンターで拾ったチャド(ブラッド・ピット)とリンダ(フランシス・マクドーマンド)。
そのころ、元CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)は、機密情報の紛失にうろたえていた。一方、オズボーンの妻ケイティ(ティルダ・スウィントン)は、財務省連邦保安官ハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫中で……。(シネマトゥデイ

ブラピのおバカぶりとか、

ジョジクルの目じりを下げたエロおやじっぷりは見事でしたが、

(彼が持ち運んでいた紫の包みもエッチの時に使う道具らしいし^^;)

もうひとつ笑えなかった。

フランシス・マクドーマンドの役なんて、なんだか見につまされるし(-_-;)

濃ゆいけど弱いおっさんたちがあがいてる中で、

意識的にしろ無意識にしろ女性がしたたかだったかな~(^^ゞ


予告でも注目のクローゼットから足のいきさつと、

ジョジクルが一生懸命作ってた物が衝撃でした! ┐(-。―;)┌ヤレヤレ