『2012』 リアルな迫力ある映像は流石だけど

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最近多いディザスタームービーだけど、

ジョン・キューザックが主演なので、そこは見とかないとでしょう!

                  2012     2009年 158分

あらすじ: リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知る。この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……。

ローランド・エメリッヒ監督の最新VFXとセットの融合での迫力ある映像は

もう期待を裏切らない感じですよね。

『インディペンデンス・デイ』が好きなんですよね。

トム・クランシーの小説のようにちょっとアメリカバンザイ的なストーリーですけど、

その泣かせ加減がツボというか、こおいう大統領が居ればいいよな~と単純に思っちゃいます(^^ゞ

ただ、その後の映画はなんとなく印象薄くて(^_^;)

観てる時は面白いんですけど、後に残らないというか、

こおいう大作系の映画にありがちですけどね。


冒頭は説明的なこともあり、ちょっとまどろっこしい気もしますが、

いざ始まると早いですね。

いろんなドラマも盛り込んで、見ごたえあります。

ただクライマックスの感動的なスピーチのシーンは、

『インディペンデンス・デイ』のビル・プルマンには敵わなかったような~(^_^;)

(あくまでも個人的な好みです^^;)

オリバー・プラットがすっかり貫禄なのに、

ちょっと時の流れを感じてしまいました(-_-;)


細部にこだわった迫力あるシーンはやはり映画館向けですね。

なかなか楽しめました♪