『パブリック・エネミーズ』 もうジョニー・デップに釘付けで(^_^;)

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ティム・バートン監督と組んだ凝ったメイクの役柄の印象が最近強いジョニー・デップ

久しぶりの素顔って感じですね。

予告ではカッコ良さ全開でしたが、

本編ではジョン・デリンジャーの苦悩や苛立ちも

       パブリック・エネミーズ PUBLIC ENEMIES  2009年 141分

あらすじ: 1933年、大恐慌時代のアメリカで、ジョン(ジョニー・デップ)は紳士的な態度と鮮やかな手腕の銀行強盗として注目を集めていた。ある日、彼はクラブのクローク係として働く美しいビリー(マリオン・コティヤール)に目を奪われる。二人はダンスを楽しみ、共に食事を堪能するが、いつの間にかビリーは彼の前から姿を消す。

自分の中でマイケル・マン監督作は、

派手な銃撃戦の割に堅実な人物像とストーリーというイメージで好きなのですが、

今回はガンアクションも控えめでしたね。

時代というのもあるのかもしれません。

誰もヒーローとして描いてないところにこの監督らしさが出てる様な気がします。


対決というよりも、あくまでもデリンジャーの視点で彼の生涯の一部を切り取って描いてます。

なので、どうしてもジョニー・デップに視線がっ!

宿敵のはずのクリスチャン・ベールは今回も抑えた演技。

アバター』にも出ているスティーブン・ラングとジョヴァンニ・リビシは流石にわかったけど、

エンドクレジット見てスティーブン・ドーフとデヴィット・ウェンハムが出ていたことに気づく始末(>_<)

もう一度見ないと!ヾ(;´▽`Aアセアセ


最後の終わり方、ちょっと良かったです!