『アバター』 映像美に酔いしれる

イメージ 1

張りきって3D初鑑賞してきました!

           アバター  AVATAR  2009年 162分

あらすじ: 下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。

SFとファンタジー

戦いと恋

エキゾチックな大自然に最新戦闘兵器と、

相容れないものをマッチさせた壮大なSF超大作

内容は文句なく面白かったのですが、

ちょっと映画に入り込めなかった。

まあそれには理由があるのですが(-_-;)


神秘的なパンドラ、

動物や自然との精神での交わりが今までにない感じでしたね。

キャストももちろん良くて、

サム・ワーシントンは『ターミネーター4』の時はかなり落ち着いた雰囲気だったのに、

今回は少年ぽっさもあって新鮮でした。

ティーブン・ラングは存在感ありましたね~。

ミシェル・ロドリゲスは役がこういうのに固まってきてますね。

シガニー・ウィーヴァーやジョバンニ・リビシなんかは言うまでもないです。

アバターのみのゾーイ・サルダナもピッタリでした。


で、映画に入り込めなかったのは~、3Dがやっぱりダメでした(>_<)

段々気分が悪くなってきて、途中から3Dグラスなしで鑑賞しましたil||li _| ̄|● il||liガク

自分の三半規管がここまで弱いとは、がっかりです( ̄▼ ̄|||)

入り込んで観るタイプなので、それが出来ないのは辛いですね(-_-;)

2Dでもう1回みようかしら(;-_-) =3 フゥ