『カールじいさんの空飛ぶ家』 やっぱりピクサーには泣かされる

　　　　　カールじいさんの空飛ぶ家　　ＵＰ　　２００９年　１０３分

あらすじ： いつか世界を旅して回りたいと思っていたカールも、今や７８歳。最愛の妻は亡くなってしまい、夢をかなえるには年を取り過ぎている。しかし、何と数千の風船を家に結びつけ、空高く飛び立つことに成功。カールは８歳の少年ラッセルとともに冒険の旅へと出発する。

見始めるまでは

最愛の妻を亡くしたカールじいさんが自棄になって旅に出るのかと思っていたら

ちゃんと旅の理由があったんですね～

子供時代から始まる冒頭から既に(ρ_；)ぐすん

少年ラッセルの父との思い出にo(TヘTo) クゥ

奥さんとの思い出の詰まった家を見送るカールじいさんに(T∇T) ウウウ

泣かすだけ泣かした後

思い出とは決別し、戦って今を勝ち取る２人のラストは暖かいです（*^_^*）

突っ込みどころも多々あるけれど

ストーリーが相変わらず上手いですね

今回ピクサー初めての、人が主人公ってことで絵もリアル

３Ｄが見れたら楽しいだろうにな～と思いつつの２Ｄ鑑賞でした！